解決済み
電気主任技術者というのは日本の独特な資格制度で、外国には同じような資格は無いようです. 電気関係の資格制度はあるが、専門分野ごとん分かれていたり、電力会社の社内資格だったりで電験とはだいぶ異なるようです. したがって、電験三種のように分野横断的にまとめられた英語のテキストというのは無いでしょう. 英語で書かれた出版物の場合、ある程度まとめられた本は一般向けの解説書か、実務向けのハウ・ツー本くらいしか無いと思います. 理論なら電磁気学、回路理論. 機械なら電動機、発電機、変圧器、自動制御. といったように各分野の専門書はありますから、これを読むしかないように思いますけど、電験三種レベルには専門的すぎる気がします. それに、日本と海外では配電電圧や接地方式はじめ異なるところが多く、実務的なことは参考にならないでしょう. 電験一種レベルになれば各専門分野の英語の専門書を読んでみるのも役に立つとは思いますけど. 私は電子回路技術者ですけど、英語で書かれた本の良さがわかるようになったのは、ある程度実務で設計ができるようになってからです.
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