はじめまして 最近の国家資格試験は、どの資格も「応用問題」が難しく過去問題のみマスターしただけでは合格できない状況が多いですね。 傾向として「時事問題」や「実務レベルの問題」などは対策が難しいと言えます。 過去問も暗記するよりは内容や数値を理解するのが重要で、どの様な聞かれ方をされても正答を導けるようにする練習が必要です。 イメージで理解するには「見て覚える 国試ナビ」が人気ですがご利用されて無ければ一度本屋さんでチェックされてみては如何でしょうか。 出題者側からすれば、1つのグラフやデータの絵で幾つも問題作成が可能です。 受験生も文章でなくビジュアルで記憶すれば応用問題にも強くなると思います。 ご参考になれば幸いです。
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暗記で学習している限り応用問題は勿論だけど、視点・論点をずらした問題も解けません。 試験問題の難易度に関わらず過去問題頻出論点の周辺知識を押さえられていれば、合格基準点を超えないことはありません。 テキストを見たらそれについてどんな問題が出題されているか、問題集を見たらその必須重要知識が想起されるレベルまで遅くとも今月中には引き上げる必要があります。
応用問題は、暗記では解けませんよね。自分で勉強する場合は、過去問をするしかないと思いますが、応用問題は答えを先に見てみましょう。そしてどうしてその答えになるかと言う理由を考えてみましょう。 応用問題を解くとき、ポイントとなる一つは適切なアセスメントができているのか、と言うことです。つまり、正しいアセスメントができているものが正答と言うことになります。その過程で正しいアセスメントが行われているはずですので、問題と答えを検証してみましょう。 また、制度を勉強していると思いますが、パンフレットのように、こう言う制度があると言うことを覚えるだけではなく、その制度が実際にどのような場面でどのように使われるものかなどを勉強しておくと、制度を活用した回答ができるはずです。 実務についていて、先輩がいるのであれば、今言ったようなアセスメントや制度の使い方を教えてもらうのも一つかと思います。その他相談援助技術であったり、幅広い知識が問われますが、毎年問題の傾向はそれほど違っていないと思います。 あまり幅広く勉強しようとしてもできないと思いますので、やはり過去問を勉強するのが1番良いような気がします。
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