解決済み
大学をお勧めします。直結、はしませんが創作力の基礎体力は大学の方がつくでしょう。学士ということも大きなポイントです。 >デザイン業界への就職は実力主義であり出身校はあまり関係ない 正しくて、間違いです。 前提として、そもそもデザイナーは上流工程と下流工程で求められるスキルが違います。仕事が全く違うのに、同じ「デザイナー」と呼ばれています。ですから、どこに行こうと思うかで、求められる実力の内訳も異なるわけです。学歴と実力の話をする際は、ここを間違えてはいけません。 「新卒」という括りでは、「大学や専門学校でデザインの専門教育を受けていること」という条件が科されることが多いです。 学士のみという企業も少なくありません。 これは、思考力の担保だと思ったください。 その上でその先は実力主義なのですが、新卒時点では、結局難関美大生や、千葉大等一部の工学部系の学生のほうが実力が高い事が多いです。僅差ではない差があります。 卒業制作などご覧になるとわかると思います。 結果、採用もそういう学校の学生に集中します。思考力が求められ、競争も激しい上流工程の企業…皆さんが名前を知っているような会社…ほどその傾向は顕著です。 企業もそれがわかっているので、めぼしい大学にしか求人の広告を出さないこともあります(あとは企業HPでひっそり公開)。 では下流工程なら実力のない新卒でも採られやすいかというとそうでもなく、もっと殺伐とした世界です。下流工程は単価の安い仕事を大量にこなすビジネスモデルが主です。 新卒を採らない会社や、「好きとやりがい」を盾に、クライアントとの力関係も合わせて、労基法ってなに?な会社は珍しくありません。(そうでない会社を見つけられたら幸運です) ですので、もっとシビアな実力主義…というわけです。
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他の回答者様の回答と重なる部分はあると思いますが、個人的な見解です。 実力主義というよりは、自分の持っている才能と働く場所が一致するかどうかです。それなりにしか才能のないひとが、とてもレベルの高い会社に就職できない可能性は高いということは、質問者さんもわかると思います。この面においては実力主義といってもいいです。 ただ、とてつもない才能の持ち主が、アウトプットのレベルの低い会社に余裕で就職できるか、というとそういうわけでもないです。そこの会社では、そういうグラフィックを求めていないということは十分あるわけで、合わないと思われたら採用にはなりません。その才能を発揮できるような場所をうまくみつけることが重要です。 また、実力主義といっても、デザイン事務所とかで採用人数が一人とかだったから、単に実力の高い人間が選ばれるとは限らないです。その事務所に欠けているような能力を補うような人間を雇うこともなきにしもあらず、です。運のようなものもありますし、一緒に働くことになるわけで人柄なども重要です。 >>また、デザイン業界への就職は実力主義であり出身校はあまり関係ないと聞きました。 会社によりますが、ほぼ大卒しかないところもあると思います。 独学は、基本的にやめた方がいいです。学校へ行ったというアピールは、それだけ時間的にも金銭的にもコストをかけました、ということだから、相手も耳を傾けます。 質問者さんの場合、就職の方法は新卒扱いではなく、中途採用になると思います。欠員時募集や事業拡張などの場合が多いです。 すでに回答がありますが、採用担当のひとは、リスクをとらないです。採用にはお金と時間がかかるので、もう一度募集をかけるとなると面倒になります。 一般的に欠員募集の場合はやめるデザイナーと同等レベルの人間をさがすと思いますが、その会社にいる他のデザイナーの負担になるような選択はしません。経験のあるデザイナーが来れば、他のデザイナーの負担が軽くなり、経験のないデザイナーがくれば他のデザイナーの負担が重くなります。未経験でも新人なりの良さをみて採用となる場合もありますが、独学だと厳しいでしょう。 二つの選択肢があげられていますが、 まだ若いから専門学校に行ってはやめに転職した方がいいようにおもえますが、必ず転職できるとは限りません。会社に在籍しながらしたほうが、心理的には追い詰められることはないでしょう。 未経験で年齢ばかりいっていると、会社の中のスタッフが若い場合、扱いづらくなるので、未経験の場合は若い方が有利と思います。人柄にもよりますが。
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もうすでに社会人になっていらっしゃるなら 夜間の専門学校の方が良いのではないかと。。 通信制大学を、会社に通いながら4年で卒業するのは 大変かと思います。かといって、 たとえば8年かけて卒業して、30歳直前から、 実務未経験で就職口を探すのは厳しいと思われるからです。 たとえば、社会人で学歴コンプとかの人がいたとして 最終学歴を「大卒」にしたいだけの目的とかなら、 時間をかけてでも、 通信制大学に入るのは良いかもしれませんけど 再就職や転職するのには、年齢はやはり関係してきます。 年齢は、就職のしやすさに「直結する」とまでは言いませんが やはりネックにはなりますよ。 >デザイン業界への就職は実力主義であり出身校はあまり関係ない 『就職してからは』そうです。実力勝負です。 出身校のバッチをつけて仕事をするわけではありませんから。 でも、新卒の就活で、学歴が「全く不問」ということも、 まずありません。少なくても、まともな会社ではありえません。 なぜなら、学歴とは、技能的な能力を推察するとともに、 その人の踏んだ経緯として、初対面の人に対しては 信頼度とか安心度とかにも影響するからです。 会社は組織であり、チームで仕事をするから、 言葉は悪いですが「どこの馬の骨とも知れない人」を 招き入れるにはリスクがあります。 学歴だってその人の要素ですからね。 仮に「能力だけ」で勝負しようと思うのならば、 相手が作品を見た瞬間に、採用を即決できるほどの 圧倒的な能力が必要になってきます。 ただ、会社の規模が小さい場合などは 社長に気に入られさえすれば、その権限において 経緯や学歴は不問なこともあるかもしれません。
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