私は宅建の方が難しい可能性が高いと思います。 不動産鑑定士の一次試験の合格率は3割くらいですからね。いくら、不動産鑑定士の受験者の方がレベルが高いとは言っても2倍も合格率に差は出ないと思います。 不動産鑑定士はその分二次試験の論文で落とす試験なんだと思います。
なるほど:3
宅建→甲子園の地方予選で3回くらい勝てるレベルの高校野球部に入部 鑑定士→日本プロ野球に入団 くらいのレベルの差があります(あくまで体感)。 問題見れば分かると思いますが、鑑定士の択一は正しい組み合わせはどれか、1.イとロ 2.ロとハというようにどれとどれが正しいか、間違っているかを問われるが、宅建はただしい、間違った枝はどれか?というような問題になっています。つまり山勘ではあたりに届きにくいです。 そもそもの受験者のレベルが違いすぎるので正直比較することはできません。ただし、出る範囲が異なっているので、宅建の試験対策をしないまま鑑定士が宅建受けると多分落ちます。鑑定士には宅建業法とか全くノータッチですので。 宅建持っていない鑑定士が宅建取るなら2週間くらい試験対策期間が取れれば 余裕で合格しますが、逆でマークシートだけでも合格レベルに持って行くには多分1~2年くらいかかります。
資格予備校の宅建講座の講師には不動産鑑定士試験合格者が就いていることが多いです。 要は不動産鑑定士試験合格者なら余裕で宅建講座の指導ができるくらい鑑定士の方が難しいということです。
択一っていうニュアンスがよく分かりませんが 難易度で言えば比較対象にならないレベルで不動産鑑定士が難しいです。
< 質問に関する求人 >
不動産鑑定士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る