質問者さんのめざすお仕事は「保護観察官」「社会復帰調整官」だと思います。どちらも国家公務員になる必要があります。 国家公務員として法務省に採用されたのち適性選考があり内部登用されます。なので、まず国家公務員になる必要があります。 高卒では採用されないので、大学で資格(社会福祉士その他)を取ったうえで大卒総合職または一般職として国家公務員試験に合格する必要があります。 国家公務員は試験種別が色々ですが総合職であれば行政、法律、人間科学といった職務に関連する区分の合格者からしか採用されないようです。 一般職なら行政職のみとなります。いわゆる技術職で法務省に採用されても保護観察官や社会復帰調整官にはなれません。 質問者さんの場合、まずは大学で必要資格を取るべく勉強しながら平行して国家公務員一般職の行政職を目指すのが良いと思います。
どうしてもと言うのであれば、先に社会福祉士として実務経験を積んでから、↓で転職するのはありです。ちなみに、私は受験可能みたいです。 https://www.moj.go.jp/kyousei1/kyousei05_00130.html 年収となると、一般的には公務員が勧めらますが、私はおすすめしません。まあ月100〜120時間以上の不払い残業やパワハラ被害に悩まされましたから。 福祉職採用であれば、競争倍率も低いですし、採用はされやすいと思います。 試験勉強は大変とは言え、一般の就職試験とかでも勉強してるはずですし、専門試験はそれこそ社会福祉士国家試験の勉強と一緒ですから、いうほど大変ではないかと。 法務省の福祉職種は採用も多くはないですし、一般の公務員試験で入るパターンが多いですこら、あまり気にしないことです。 私みたいに一派事務職で採用されながら、パワハラ被害者となって左遷されてから福祉事務所に配属になったケースもありますから。
それは公務員試験に受からないといけないですね。 その大学からは受かった人がいないんでしょう。
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