はい、満たします。 2級建築士の受験資格は、以下の2つです。 建築系の学校を卒業し、指定科目の単位を修得する 建築物の設計、工事監理に関する実務経験を7年以上積む 鉄工所でのCADの仕事は、建築物の設計、工事監理に関する実務経験に該当します。 具体的には、以下の業務が実務経験として認められます。 建築物の設計 建築物の工事監理 建築教育関係の業務 建築物に係る研究開発に関する実務 ビル鉄骨の図面書きの仕事は、建築物の設計に該当します。 7年以上この仕事を続けていれば、2級建築士の受験資格を満たすことになります。 ただし、実務経験を証明するためには、雇用契約書や業務内容を記載した書類などの証拠が必要になります。また、実務経験の期間は、鉄工所に入社してからではなく、ビル鉄骨の図面書きの業務に従事してからの期間となります。 以上のことから、鉄工所でのCADの仕事をしている方は、2級建築士の受験資格を満たす可能性が高いと言えます。 2級建築士の資格を取得すれば、ビル鉄骨の図面書きの業務だけでなく、建築物の設計や工事監理などの業務もできるようになるため、キャリアアップにつながる可能性があります。
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>仕事上やっています的な感じで とりあえず、この資料の3ページ目の注意事項を読んでください。 https://www.jaeic.or.jp/shiken/2k/docs_first_app.files/2kmkjitsumukeikenguidebook-2023.pdf
単なるCADオペさんであるなら、実務経験としては認められないかと。 線を引くだけの仕事は、設計ではないですよ。 引いた線の向こうに、建築は見えていますか。
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