A1
成績証明書には取得単位数が記載されているので、卒業見込み証明書の代わりになります。
A2
別に失礼になりませんが、担当者によっては取り扱いに困るかも知れません。
卒業見込み証明書が発行されても、単位不足で卒業出来ない内定者は毎年のように発生します。
理由として、卒業見込み証明書の発行基準はかなり緩いからです。
ちなみに、私の母校だと卒業に必要な単位は124なのですが、78単位以上あれば卒業見込み証明書が発行されてしまいます。
つまり、卒業見込み証明書を信頼していない企業は、成績証明書を要求して判断材料にしているのです。