商品開発・商品企画・研究開発の定義が分からないです。仕事内容や違いについて教えてください。

Question

商品開発・商品企画・研究開発の定義が分からないです。仕事内容や違いについて教えてください。高三です。地域の食材を活用したお菓子とかを作りたいとふわっと考えてはいるのですが、結局自分は会社の中のどの部署でどんなことをやりたいのかハッキリしてません、、総合型選抜で受験するので面接で聞かれた際にきっちり言えるようにしたいです。

Answer 1

商品企画は新商品の性能であったり、特性を企画・決定するもので、基本的には営業やマーケティングからのニーズやウォンツと商品開発側の実行可能性とを擦り合わせて新商品像を規定します。
例えば、新商品は従来の自社製品の◯◯性能を130%に向上&△△性能は100%でok&コストは105%まで、とか言った感じですね。

商品開発は、商品企画が決めた新商品に基づいて開発済みの新技術を適用したり一部従来技術を利用するといったことを判断し、コストや生産性加味しながら、新商品をデザインしてスペックを決めていきます。
所謂設計にあたりますが、技術開発を伴う場合もあります。

研究開発は、新商品に先行して適用できそうな新技術開発を行うことを指すことが多く、所謂要素技術開発になります。この開発が完了すれば新商品に適用可能で商品開発に引き渡すということになります。
例えば新材料であるとか、新構造とか、一部分に適用する特殊形状とかそういったものになりますね。

どちらかと言うと商品企画は事務系(文系)の業務とお思いになるかもしれませんが、実際のメーカーでは技術系(理系)出身者も多い職種です。

Answer 2

どれも、同じです！

会社によつて言い方が違うだけ

新しい商品の開発をしたい！

企画！開発、研究、同じです

Answer 3

逆に聞きたいのですが
商品開発・商品企画・研究開発って
言葉は誰の発した言葉ですか？

私だって、違いを聞きたいです。
言葉を発した人でないと分かりません。