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電気通信主任技術者の試験について質問がございます。 こちらの資格には伝送と線路の2種類あるかと思いますが、初めて資格を取る場合、先にどちらを取るべきでしょうか?オススメの資格取得方法をご教授いただければ幸いです。
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初めて資格を取る場合なら「伝送交換」からでしょう。 「線路」は一般的な人には分かりにくいと思います。 電気通信主任技術者(線路)最後に取得した資格です。 やはり強電関係の者には次元(難易度ではない)が違います。 勉強は解説付きの問題集で良いでしょう。
質問者は、資格を取りたいだけなのですか? 仕事で使う方を取るべきであって、どっちがどうということはありません。 通信工事の現場に従事し、工事担任者資格の上を目指すなら「線路種」です。 通信事業者に勤務し、交換局での仕事もあるなら「伝送交換種」です。 単に資格取得だけが目的なら、情報処理や電気回路などの知識をそのまま生かせるので、伝送交換種の方が多くの人にとっては簡単でしょう。 線路種は電話工事の現場での実務経験が伴うと理解し易い部分があります。 御存知と思いますが、NTTなどの通信事業者に一定年数勤めると、法規1科目の試験合格だけで、資格が貰えます。 その為、電話工事会社には、NTTから天下った有資格者が溢れています。 ですから、通信主任技術者としての求人はありません。皆無です。 経験談をすると・・、 電験3種を僅か8時間程度の勉強で取った私ですが、線路種の取得はその20倍は難しく感じました。試験で取れるものではありません。(取ったけど。) 同じ時の伝送交換種の問題は、これなら楽勝だなと感じたくらいに差があります。(個人の感想です。)
最終的には質問者様が伝送と線路の2種類の過去問を眺められ 何方に興味があるのか、取っ付きやすいかによって決まるように考えます。 私は、陸上無線技術士合格後でしたので、伝送交換がチャレンジし易いように 感じましたので、伝送交換から取得しました。 伝送交換取得後、線路もチャレンジし取得できました。 以上
コツコツやるしかないですね 後先はご自分が得意な方で 実際資格を使うなら伝送の管理がいいかな
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