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総合職は係長スタートです。
年齢と役職でだいたいわかります。他の人も書いてますがキャリアなら20代で係長、30代で補佐、40代で室長又は課長です。ただ、出向中だったり一般的ではない役職名もあるので、本人に聞かないと正直確定的なことはわからないです。 あと、総合職のひとは採用後すぐに所沢で人事院の研修を受けているはずなので、「所沢で研修とか受けるんでしたっけ?」ということを会話の中で聴けたら良いですね。
大きく2つあります。 ①いまのポジションを知る >例えば、総合職であれば30代で課長補佐にはなっている一方で、一般職では+10歳ぐらいになります。ですから、いまの方が係長なのか、課長補佐なのか、課長なのか、それとも室長クラスなのかを聞き出して、その方の年齢と対応させれば分かります。 ただし外務省などの場合、語学方面の特定職もいるので(多くは外大卒業なのですぐわかりますが。)、一律に総合職ー一般職だけでは分類できない部分もあります。 ②区分を聞く >これはやや可哀そうではありますが…。 区分というのは、公務員が必ず通る試験のタイプです。イメージとしては、公務員試験も法学専攻や経済学専攻などがあり、試験を選ぶことができるのですが、その専攻のことを区分と呼びます。 区分は総合職と一般職で別系統で準備されていますが、総合職と一般職はお互いの区分についてほぼ無知です。(区分は知っているが、何を対策するかなどは全く違う) ですから、やや残酷ですが、「友人が受ける前提で、総合職の区分を聞いてみたい」とか言えば、自ずから自分の区分を言わざるを得ないと思います。 例えば、私のプロフィールを見ると「教養区分」とあると思います。これは総合職にしかない区分です。総合職の区分は、教養区分(3年9月に受けるもの)、経済区分、法律区分、国際政治区分、もしくは院卒区分となります。一昨年か去年、情報区分が創設された記憶がありますが、まだ(私の知識が正しければ)入省してきていないと思います。 いかがでしょうか…
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