結婚式場を見学しにきたカップルにどのプランナーをつけるのかって何か基準があったりしますか？

Question

結婚式場を見学しにきたカップルにどのプランナーをつけるのかって何か基準があったりしますか？以前式場探しをしていた際には、ほぼ男性の方に担当してもらったので、多少はそれぞれのカップルに向いてそうな人を選んでいるのかなと思って気になりました。
10回以上式場見学に行っているわけではないのでたまたまかもしれませんが。

Answer 1

元プランナーです。
基本的に「見学者を担当する者」と、「ご成約いただいてから、式を担当する者」は別れています。
どうしてかと言うと、プランナー全員が結婚式の担当を持ってしまうと、
新規の見学者を対応できる者がいなくなるからです。
結婚式って、多い方だと１０回以上打ち合わせにきます。
１日４～５件、それぞれ２時間ずつ打合せとかもあります。
そんなスタッフばかりだと、せっかく見学に来たお客様を応対できませんので、業務を分けています。

ご成約いただいてからは、まず同じ日に担当がないかを確認し、カップルの性格で担当者を振り分けます。
この人はこのプランナーが合うなーと思っても、先に同日に担当があれば振り分けられません。

例えば見学に来た時に、スタッフ全員暇だと窓から見ていたりして
「私合いそう！私行く！」とかはありますよ。
あと、やっぱり契約数のカウントがありますので、契約取れていないスタッフを優先的に行かせたりもします。

そんなわけで、ご成約までは男性のプランナーが多いです。
ご成約いただいてから結婚式当日までの担当は、きめ細やかな女性の方が向いていますからね。

Answer 2

式場によって若干違いますが、見学段階だとプランナーというよりも誘致担当といって、契約までの成功率の高い方が専門で担当します。
正式契約後にお二人の状況を見て担当プランナーが割り振られますが、1～2度話した感じや年齢層をみて担当を割り振るだけなので、絶対にベストな担当を選んでいるというわけでもないです。
実際に、お二人と合わずに途中で担当プランナーが交代することもあります。

Answer 3

式場見学客相手の場合は
成約を獲得しなければいけないので
営業の人やベテランプランナーがつくことが多いです。
人手が足りない場合は別ですが。
男性だったのはたまたまではないですかね。

ですが改めて考えたら確かに
ブライダルの営業の人は男性が多い気がしますねえ。
感覚的にですが。