私は20代から講師の仕事を始めましたが、 今考えてみても、正直その年齢でも早いな~と自己反省しています。 やっぱり発声や音楽をかみ砕いて説明できるだけの知識、自分が模範として生徒に見せ、演奏家として沢山の音楽歴(キャリア)を築いて…だと、30代でも40代からでも遅くないと感じます。また声帯が成熟して喉が「楽器」として安定するのに10年は必要と声楽界では言われます。習いに来られる生徒さんも自分より年上ばかりだと思うので、確固たる講師力がないと退会率も上がり、人間関係に悩まれることも多いんじゃないかなって言うのが、偽りない個人的な感想です。 ですが、せっかくの機会なのでお一人お一人に丁寧に寄り添い、良いレッスンが出来るように知識と経験を積んで欲しいな…とも思います。 講師の仕事をしてのメリットですが、こんな風に知恵袋に書くようにアウトプットが出来るという点。質問者さんが音大生なら尚更、自分が発声で悩んでいることは生徒さんも悩んでいることなので、共感を持って親しみのあるレッスンを展開されたら良いのではないでしょうか。 そして質問者さん自身もボイトレ講師として落ち着く年齢ではありません。 プレーヤーとしてまだまだ可能性があるうちは、ご自分も沢山習ってください。沢山本番を踏んでキャリアを積むことが大切ですよ。
とても良い経験になると思います、一般大学生かも知れませんが、 将来の仕事にもなる可能性がありますね。 分からないことがあれば、声楽カテを参考にしたり、質問したりすると良いと思います。ぜひ頑張って下さい!
なかなかいないから不安になりますよね!でも若いうちは色々経験した方がいいです。 今はネットから色々な情報を調べることができますが不安になるので調べるなら夜ではなく明るいときに調べた方が気持ちが違ってくるようです! 19歳でいただけた素敵なチャンスだと思って頑張ってください
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