解決済み
臨床検査技師 就職は本当に厳しい。 残業は比較的少なめ。 歴史的に看護師資格から派生した資格のため、法律的に言えば全ての業務は現行法上は診療放射線技師+看護師で代替できる。臨床検査技師なら1人で良いのに代わりに2人雇うのは効率悪いからしないと思いますが。 臨床工学技士 就職厳しい。 残業は多い施設少ない施設が結構分かれる。一般的には残業は少ない。 歴史的に看護師資格から派生した資格のため、法律的に言えば全ての業務は現行法上は看護師で代替できる。ただ、業務内容が高度なので現実的に看護師で代替は難しい。 診療放射線技師 選り好みをしなければ(離島とか山間部とかもで良ければ)就職できないことはない。 残業(当直等も含む)がとても多い反面、時間外勤務手当で稼げる。あと、極稀に危険手当(被曝手当等)を出す職場もある。 「放射線を扱う機器の操作」は法律上他職種で代替困難な反面、放射線という野蛮なものを扱っている関係上、画期的な発明により「放射線を扱う機器」そのものが無くなってしまう可能性は否定できない。 臨床検査技師はちょっと就職の難易度が気になるので臨床工学技士か診療放射線技師が良い気がする。 体力ありあまっていて、尚且つ稼ぎたくて、グロ耐性もそこそこあるなら放射線技師。どれか1つでも欠けているなら臨床工学技士の方が続けやすいのではないですか。
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よく勘違いするんだけど、将来性がある仕事はイコールあなたの将来性には結びつかないよ。 養成過程には上は旧帝大クラス、下は進学したけど資格持ちになれるほうが珍しいという学校まであります。社会常識として待遇や積み重ねるキャリアが同じというのが無理があります。何とか資格は大卒と同じ就職のエントリー資格です。某資格持ちに言わせると「底辺学校の人は国立大学の人と同じレベルのことは求められてません」。とすると国試合格を目的とした一般の大学や専門大学卒業生は難関大学卒業者に就職試験、そして臨床で勝てるはずもありません。 頭の良い連中の養成過程の数は増えていません。増えなければ卒業してくる数も同じです。有利な就職先の定年退職入れ替わり組に入るだけで良いんです。逆に底辺学校は数が増えたので人生ハードモードです。要するに資格さえあればウェルカムの時代は終わりました。 学校教育で10年ぐらい「将来、自分が向いている職業は?」と考えさせられても『優秀そうな奴』から順番に人生の選択肢がある!という社会のルールは一切変わっていません。「有利な就職先は難関大学卒業連中から」は世界の常識です。
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