解決済み
私は旅行会社→バス会社へ出向している23歳(男)ですが人手が足らず、観光営業+運行管理の配車係(2人で観光営業の片手間に配車作業)を兼任しておりますお客様からヒアリング後、受注形企画旅行でプランを作成してその自分の旅行プランを自社のバス運転手へ割り当てます。 そのため、旅行内容と配車内容と両方の面から、不満があった際に運転手から詰められます。 ドライバーの事も考えてあげたいですが、仕事を回す以上、きついことも言わなくては行けません。 いつも、協力的になってくれている運転手に対して結果的にきつい配車を組んで関係性がどんどん悪くなるのが辛いです。 添乗もするので、物を頼みづらくなるという弊害も生まれております。 悪循環ですよね? 自分は改善点として、配車は専属で割り当ててもらうべきだと考えるのですが今の人員割り当てでも改善する方法があればご教授願いたいです。 良い案があるでしょうか?
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リソースの問題ですね。現状のリソースとお客様への提案内容に齟齬がある状況だとお見受けいたします。所謂、背伸び受注です。 バス運転手に負荷を掛けることを承知の上で、お客様の希望のみを優先することを『背伸び受注』と表現しています。 遠出することだけを考えてしまったり、それが連続するような状況では、運転手の皆さんから不満が出るでしょう。 だからと言って近場ばかりでは、お客様からの受注が難しくなってしまうのでしょうから、ハイブリッド型提案をすることをおすすめいたします。 お客様への提案としては、近場を満喫もしくは遠出で疲れを癒すなど二通りのパターンを準備して長期計画として提案させていただき、長期計画の場合は近場の割引を多くしたり、セットで遠出を予約する場合に割引チケットを準備するというものです。(抱き合わせ的にして、近場を優先するものです) 当然、近場ばかりでは逆にフル回転になってしまうことも考えられますので、近場の受注が増えてきたら、このハイブリッド型提案を中断して、遠出の提案のみに切り替えます。ケースバイケース対応になります。 バスの運転手の皆さんにも、極力近場にするが3回に1回もしくは2回に1回は遠出を組ませていただくなど、シフトスケジュールのようなものを作成して3ヶ月計画として打ち合わせを実施されてはいかがでしょうか。 的外れの回答になってしまった場合はお赦し下さい。少しでもご参考になれば幸いです。
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