電験三種と建築設備士どちらが難易度高いですか？

Question

電験三種と建築設備士どちらが難易度高いですか？

Answer 1

＞電験三種と建築設備士どちらが難易度高いですか？

おそらく「建築設備士」でしょう。

資格難易度ランキング「資格の取り方」によると、「電験三種」と「建築設備士」のそれぞれの難易度（偏差値）はどちらも同じ「58」です。

しかし、最近の「電験三種」は、この1～2年でものすごく取りやい資格になりました。

それを考慮すると、今の時点では、「建築設備士」のほうが難易度は高いでしょうね。

Answer 2

最近の電験三種は過去問暗記でいけてしまう位難易度が下がってしまったので建築設備士の方が難易度高いと思います。

ただ過去問暗記せずにまともに試験合格を狙うとなると電験は電気だけの勉強だけでは絶対合格不可能です。（5択鉛筆転がしは無視）

それに電験には理論、電力、機械、法規の4科目があり機械に関しては論理回路などの情報分野からの出題や小信号増幅回路、搬送波などの基礎的な無線系の知識も範囲にあり電気知識だけ覚えても合格は厳しいですよ。

前までは法規だって捻くれた問題ばかり出て合格点調整されたのにも関わらず科目合格率一桁台の年がありました。

最近は過去問暗記でいけちゃいますが、、

Answer 3

何も知識の無い人が取るなら、建築設備士の方が難しいです。
何故なら、電気三種は電気の知識だけを勉強したら良いからです。
建築設備士のは、建築、機械、電気と幅広い範囲を勉強し、機械と電気に関しては、一級建築士以上に難しい問題が出ます。且つ、製図試験が有るので、マークシート式みたいにあやふやに覚えていても正解出来るのとは、ぜんぜん違うと思います。

Answer 4

電験3回、建築設備士1回て合格