>電気工事士二種の実技試験は独学でも合格できますか? ふつうに合格できます。 >もし、独学で実技合格した人がいたらどんな勉強したか教えてもらいたいです。 技能試験(実技試験)突破のポイントは、「勉強の多寡」ではなく、「作品作りをどれだけ練習したか」です。 出題される問題(13問)は試験のずっと前に公表されるので、対策すべきことはわかっています。 どの問題が出されても制限時間内に確実に完成できるようになるまで、何回も作品作りの練習を繰り返して試験に臨めば、必ず合格できますよ。 ちなみに、私の場合は、練習キットを3セット購入し、さらにホームセンターでケーブルやスリーブ等の消耗品を購入して、技能試験までに各問題を6回練習しました。
やること自体は独学でもそうでなくとも同じですよ。暇を見て複線図を書き、器具の取り付けを練習し、課題を作る。 ですが、コツ的な事が実は大事で、それを学ぶ事で時間短縮が出来て合格に近付きます。 ですので独学などと言わずに講習会や有資格者の「他人による採点の機会」を得るべきと思いますよ。 訓練校とかの講習会なら数千円で受講できます。 youtubeとかの解説動画でも良いのですが、勘違いで理解してることは自分では気付きにくい。 電工はお金のかかる試験。お金を惜しむなら「一発合格」するためにお金を惜しまないことと回答します。 落ちたら満額受験料必要ですし。 独学であろうが他人の判定機会は作るべきです。
今年の1月に第1種電気工事士合格証書をもらいました 私の場合 YouTubeを参考にしました まずは、自分の弱点を見つける事から始めました 本試験に見立てて、過去問から材料を準備します 材料の確認が終わったら、本試験のように作っていきます この時、完成までの時間を計るようにしました 最初は完成までの時間が大幅に越えてしまいました 次に部分練習、時短のコツをつかみました 別の過去問を準備し、また同じように完成までの時間を計ります 少し早くなりましたが、まだ時間内に終わりません 線を切る長さが重要だと思い、複線図の時に電線の切り方も考えました このように、練習を積み重ねていくことが大事です 作成には材料や工具の準備が必要ですが 単線図→複線図は、過去問と紙と鉛筆さえあれば どこでも練習が出来ます 本試験では、試験時間はまだ開始されていませんが 問題・材料配布から試験が始まっています 表面に技能試験の材料が書かれています この時、うっかりめくって、単線図を見てはいけません そのような事をすれば、不正行為とみなし不合格になりますので 注意してください 材料確認の時、しっかりと材料確認をしましょう この時、線を真っすぐにして長さを計ると同時に候補番号の推測が出来ます 電線を切りやすいように真っすぐするのも時短のコツです 試験開始まで約10分弱ですが、材料確認の事前準備は不正行為になりません ただし、試験官の指示には従ってください こういった経験から、一言でいうと 練習あるのみです 第1種・第2種も技能試験では大差ありません 第1種は電線や材料が少し多く施工条件等やや複雑で 第2種は技能試験時間が40分と短いくらいです たくさん練習して自信をつけてください
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