「大学教授」を職名と勘違いしている人が多い気がします。なぜでしょうか。 「大学教授」になりたい＝会社の課長になりた…

Question

「大学教授」を職名と勘違いしている人が多い気がします。なぜでしょうか。

「大学教授」になりたい＝会社の課長になりたい、なので、夢というか目標として意味があまりにないような。「大学教授」の年収＝会社の課長の年収、なので、なぜ一役職の年収を取り上げるのか意味がわからないような。

Answer 1

正式には，教授・准教授・助教という表現は「職」ですが，
単にそれを「職名」と呼んでいるだけじゃないんですか？
そして，この職にはランクがあって，教授が最高位。
夢が教授職になることには何の違和感も持たないんだが。

少なくとも役職じゃない。役職は学科長・専攻長以上の
名称のことだから。

年収？ これは，例えば国立大学法人なら，俸給表の号俸
で示すのが正式。しかも，ある教授の号俸より，ある准教授
の号俸が上だったりする。教授の年収という言い方はしない
だろうね。せいぜい教授の平均年収ならわかるけど。
私立大の場合は年齢給だったりしますよ。職と年収が一対一
にはなっていないのは，国立大と同じ。

Answer 2

>「大学教授」を職名と勘違いしている人が多い気がします。なぜでしょうか。
大学の教員としてマスメディアに出る人が圧倒的に教授が多いからでしょう。

>「大学教授」になりたい＝会社の課長になりたい、なので、夢というか目標として意味があまりにないような。
私は別に目標にしても問題ないような気がします。やっぱり、退職金とか給料が異なってきますので。

>「大学教授」の年収＝会社の課長の年収、なので、なぜ一役職の年収を取り上げるのか意味がわからないような。
「大学教員」として大学教授の年収を取り上げることを問題視するのはなんとなくわかるけど、教授としていくらもらっているか調べたいと思って取り上げるのは普通かと。

Answer 3

多分ですが、職の厳密な分類に興味がない人が多いんじゃないかなと想像します。

Answer 4

・「大学教授」を職名と勘違いしている人が多い

という事と目標、年収は無関係ですね。