中学校の先生はブラック企業並みに大変と言いますが仕事の割には給料凄く安いんですか？

Question

中学校の先生はブラック企業並みに大変と言いますが仕事の割には給料凄く安いんですか？

Answer 1

教員は「教職調整額」というお金を１７０００円ほどもらっています。
これは、「遅くまで仕事をしないといけないだろうから、ご苦労様」という意味でもらうことができます。

でも中には、ほとんど定時に帰る先生や、部活動があっているのにほったらかして家に帰る先生もいますが、そういう先生ももらっています。

ということで、真面目に働いている先生たちは、１７０００円の定額で「働かせ放題」と言われています。市役所や県庁の職員と比較すると、時間外手当は恐ろしく低く抑えられています。

そういう意味で「ブラック企業並み」と言われていますが、基本給は市役所の職員より高いです。だから、「教職調整額」を撤廃して、市役所の職員並みに時間外手当がつくと、教員も救われると思います。

Answer 2

労働時間と内容と賃金を照らして考えると安いと思いますね。

もはや色んなものを捨て去り簡素化する、あるいはアナログ回帰する時期に来てると思いますね。

Answer 3

朝8時ごろ出勤し、早くて6時ごろ帰宅開始。
土日も部活の顧問をしたりしている。
給料は暮らしていける程度。
年金が多いかも。
全部想像です。

Answer 4

放牧しておくと問題しか起こさない生徒側が、自分たちの落ち度を認めて改善しないくせに、マスコミの洗脳とその世論の愚かな声のせいで『ブラック校則』と称し正当化していますので、それで余計な負担が増えているので大変なんだと思います