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大学の事で悩んでいる文系の高二です。 私は将来、資生堂やKOSEなど、美容関連の大企業で商品企画のお仕事をやりたいと思っています。そこで、大学の難しさ、就職率などをなどをお聞きしたいです。 私が目標にしている企業などへの就職率が高い国立、公立大学(東大、一橋、京大は除いて欲しいです。)、また、私立大学を別々で教えて頂きたいです。 また、まだ全然受けるの確定ではないんですけど、千葉大を一般で受けるのと、同志社に一般(3教科)で受けるのと中央大学に一般で受けるのとではがどれが合格率が高いですか?同じくらいですか?
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まずは商品企画をしたいのか大企業に入りたいのかをはっきりさせておいた方がいいです 私は大手電機メーカー、プラスチックメーカーで商品企画をしていたものです 商品企画をしている人のほとんどが理系かデザイン系出身です 他には営業企画から関わる人はいますが、営業畑を経ている中堅の人です 商品企画は人事と同様、企業の将来を決める重要な立場です 試しにこんなものを作ってみてダメだったら次にと簡単には行かないものです なので新人の人はもちろん配属にはなりません ある程度あっちこっちで経験を積んでその部署に空きがあり 貴方が認められたら配属になります 美容ならそういう商品に詳しく日本で販売されている商品をプライベートでも調べていたり、流行に詳しくないと難しいです 美容の商品だったら化学系で大学院まで進んだほうがいいかと思います 技術系からの開発を経て商品企画をという事です また、大企業に行くのは置いておいて、商品企画をどうしてもしたい というのであったら商品企画専門の会社があります 大企業の外注でもあったりします、○○商品企画、○○総研 などの会社です 大企業でのその部署にいる人もそういう会社からの転職の人もいます まずは大企業に入りたいのでしたら他の回答者さんのおっしゃられる通り 取りあえず難関の大学に行く事ですね ただそれでは商品企画の部署には行けるというのは何年後か もしくはあり得ない事もあります、大企業とはいえそういう部署は小さく ポストが空かないと難しく その時にあなたの能力が認められていなくてはならないからです その企業にいくらでもある能力であっては難しいです タウンウオッチングや読書がとても重要です
文系で就職する場合、大学は基本的に偏差値が高ければ高いほど良いです。資生堂などの大手企業は大学名で採用を決めているわけじゃありませんが、基本的に採用のされやすさと大学の偏差値は比例する傾向があります。 なので、国立大学なら筑波大学、横浜国立大学、千葉大学などのいわゆる上位大学、私立なら早慶を目指していくことになりますね。 >>千葉大を一般で受けるのと、同志社に一般(3教科)で受けるのと中央大学に一般で受けるのとではがどれが合格率が高いですか? その中では千葉大学が最も難しいでしょう。中央大学と同志社大学は難易度は同じくらいですね。 資生堂などの人気企業は、募集人数に対してその100倍を余裕で上回る応募があります。本当に激戦ですので、人気企業に就職したいなら100人に1人の逸材になるつもりでがんばってください。
大手は美容部員の採用もしており採用実績大学を見てもアテになりません。総合職採用であってもデパートやドラッグストア、GMSへの営業に配属されるのが普通です。 倍率100倍超えが普通の業界です。ある程度の大学なら学歴フィルターにはかかりません。完全に個人の実力勝負です。 日本の若者が現象していくなかで企業の主眼は海外に向けられています。英語や第2外国語ができる人の採用率が高いです。また、技術部門と対話できる化学系の素養がある学生や、マーケティングに必須である統計学・機械学習の実績も評価されます。 明治の例では、農学部食料環境政策学科から化粧品業界を受ける人が多いものの、大手への内定者は毎年10人程度です。政経学部生でOEM化粧品の発注とネット販売をしていた学生、経営学部でインフルエンサー+交換留学してた人、情報コミュニケーション学部でPOLAレディとKaggleしてた人、これら3人が総合職で大手に入ったのを知っています。あとは、国際日本学部からカナダの大学院に行った子がPGWPという就労許可で現地のコスメブランドの店舗マネージャーになってました。 OG訪問に行くと「この先輩なんで入社できたんだろう?」と疑問を抱くような社員がいて、就職活動の王道のなさを痛感しました。サークルとかバイトとかのエピソードがしっかりあって、TOEICや適性検査も得意なのは当然ですが、かと言って飛び抜けた強みがない内定者はザラにいます。 1年程度の長期留学で名門大学へ渡航するとか、1年のワーホリやカナダCO-OP、バックパッカーやボランティアなど国際経験が評価されるのは間違いありません。あとは、志望動機のきっかけを事前に作っておくことが大事です。化粧品とどのように関わってきたのかは必ず問われます。 企画とは売れる商品をつくりだすことであり、特に「自分ではないターゲット」を狙った経験があると強いです。自分とは異なる性別・趣味・宗教・国籍の人に何かを販売すべく奮闘する学生計画を立てられるのが理想です。明らかに困難ですが。私は自作のアクスタを売ってたんですが、オリキャラがまったく売れず、かといって版権キャラの話は著作権的にグレーだから面接で話せず、失敗談だけ話してました。 留学するなら倍率に注意してください。留学する学生の多い大学・学部だと学内選考の倍率が高いです。明治はかなり低い方でしたが、それでも第1~3希望は落ちました。人気校ばっかり並べたから当然ですが、かといって妥協してマイナー校にするのは嫌でしたし。英語圏の無名校、第2外国語圏の大学は低倍率でした。たとえばヴェネツィア大はいつも定員割れです。明治は第2外国語でイタリア語が学べませんから。なぜ留学提携を結んでいるのか謎ですが、いちおう授業はすべて英語らしく、現地は英語可のインターンもあるので応募者は毎年数人いました。 就職活動は23区内の大学のほうが便利だと思います。美容部員のバイトも必死で探せば見つかりますし。商品を開発し宣伝する経験があると入社後に企画への配属可能性がわずかでも上がります。そういう活動をするのも都心のほうが便利です。
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