元コックを締めて残圧を抜いて、いわゆる圧力ゼロの状態にして作業終了ですけど、圧力ゼロなのにどうして微量の圧力低下と言うのでしょうか。 もしも作業時間中のことで「コックは開いているけれど長時間使用していないのに」でしたらトーチのバルブとかトーチのホース接手とか途中のカプラとか圧力調整器とホースの接続部とか調整器とボンベの取り付け部とかアチラコチラに原因が考えられますから石鹸水による漏れチェックが必要です。 なお元コックは締めているけど残した残圧が微量低下するでしたら探しきれないでしょう「そのぐらい漏れる」と言われるでしょうね。
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中性洗剤を水で薄めて接合部に塗ってみればガス漏れがわかります。 但し極微量の場合は見つけにくい場合もあります。 販売店に相談するのはそれからのほうがいいと思います。
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バルブやカプラーは、漏れを100%完璧に防ぐことは不可能です。厳密に言えば、微量な漏れは必ず生じます。 「風通しの良い冷暗所で保管ください」等の注意書きはそれを前提としたものです。
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