はじめまして 人事経験のある46歳会社員です。 残念ながら、 日本は古い慣習から抜け出せない呪われた国ですので、 日本を壊してきた世代がいなく習いと変わりません。 ですので、 資格や経験値(もちろんそれで採用もしますが) よりも、 新卒者を優遇する傾向が非常に強いです。 その証拠に、 多くの中小企業や中てゃんぱに小さい大企業のほとんどが、 中途採用者と新卒採用者の給与水準が一緒です。 だから年収も上がらないし、 経済が回らない。 それに気が付いていて見ないふりしているのか、 本当に気が付いていないお花畑なのかわかりませんが、 国も会社も手を入れません。 ただ、 そうはいっても実務経験や資格の有無でしっかり評価して、 待遇を整えている会社もあるので、 あとはそういった常識的な会社を探し当てることです。 ある種、 宝くじ当てるより難しいかもしれませんが。。。
医師や建築士とかは、国家資格が無いとダメですよね。 そのような分野以外では、大学入試を通って、大学に通い、期末試験を通って、卒業したということの方が、少々の資格試験よりも、よほど企業に取っては役にたちます。
そこで言う難しい資格って弁護士や公認会計士くらいだけです。この資格なら学歴に勝りますのでご心配なく。
日本はジョブ型雇用ではなく、メンバーシップ型雇用だからです。 ジョブ型雇用というのは、その仕事の専門能力を有しているかが一番重要です。 一方でメンバーシップ型雇用は、専門能力を有しているかより、その組織に合うかどうかということが重要視されます。 これは日本が以前は終身雇用を前提としていたところがあるためにそのような雇用をしていたと言われています。長くいれるかどうかは専門能力よりもその組織に合うかどうかの方が重要ですから。 ですので、大学が同じとかの方がいいんです。そして、面接でも勉強よりサークル活動を重要視したりします。 欧米はジョブ型雇用なのでまずは何を大学で勉強したか、次に大学がどこかですね。 ですが、日本も終身雇用ではなくなってると言っても当然になってきてますし、日本のこのやり方にも限界は来ているので今後どうなるかはわからないところはあると思います。
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