フリーランス、個人事業主は賃貸契約は難しいでしょうか？ 現在の住まいは3年前に精神疾患で退職後、傷病手当も受け取りつつ…

Question

フリーランス、個人事業主は賃貸契約は難しいでしょうか？

現在の住まいは3年前に精神疾患で退職後、傷病手当も受け取りつつ就活してるということを伝え母に保証人をお願いし通りました。1年前に引っ越しをしようと行動したのですが、その際フードデリバリー、FXで生活してると伝えたところ落ちました。理由をどうしても聞きたいと伝えると不動産は保証人のお母様が同じ会社で滞納歴が過去にあったためとありました。（たまたま母が住んでる賃貸と契約しようとした賃貸の管理不動産が同じのためバレた？）

現在は出前館、Uber、ウォルトの掛け持ち配達員兼FXトレーダーとして生計を立ててます。
配達は月20万前後 FXで月30万稼いでます。

配達歴2年 FX3年になります。配達を始めたキッカケは太ったのと外に出なくなったので健康のためです。 年収は600万前後になります。

彼女と同棲を始めた事で部屋が狭くなり広いところに行きたいという理由で今回引っ越し先を探してます。

私の年収600万前後 彼女の年収300万です。
保証人を通す場合、妹夫婦に頼むつもりですが本来私が契約主となると通らないでしょうか？

その場合、彼女に頼むつもりではありますがあまり気持ち的に乗り気になれません。今回は別の不動産なので基準も変わると思いますが詳しい方アドバイス等お願いします。

Answer 1

そこそこ続けているのなら確定申告で経済状況を証明できるでしょう。
贅沢を言わなければ普通に借りられます。

ただ、一般論として
正規雇用のサラリーマンの年収600万円、あるいは世帯年収900万円とは
根本的に意味が異なります。

サラリーマンの場合はこれからの収入もそのくらい見込める
という証明になりますが、
個人事業主はあくまで今までの実績でしかなくて
先の保障はない。

年収600万円のサラリーマンの間隔で部屋を借りようと思うと
それは無理です。
グレード的にはその半分強、400万円クラスの
まぁ普通のサラリーマンレベルがせいぜいじゃないでしょうかね。

具体的には都市部だと、
ちょっとグレードの高いワンルームか、
グレードの低い2、３部屋くらいか・・・
いい感じのファミリー向けクラスは厳しい。
事業主だと月収100万円設定クラスでも
家賃10万円代前半くらいが多いです。

滞納歴ってのは場合によりますし基準もまちまち、
たまたま振替日に金が入ってなかったってのはあまり問題にならないわけで、
お母さんはガッツリ滞納したのでしょう。
ちなみに、
家賃滞納は金融機関のデータベース、個人信用情報とは関係がないです。
系列店内の情報でブラックリスト入りしているだけですので、
致命的ではないですが
逆に一定期間で消滅すると見込める情報でもない。
ただ、不動産ってのは独自に情報網があるものですから
内部の人でないと実際どこからどこまでがアウトでどこまで共有されてるかは正確には分からない。
こういう業界独自のブラックリストってのは
金融機関のものより基準が分からないのでむしろ厄介なものです。

とはいえ、
そもそも、グレードを欲張らなければ
保証人云々も大した問題にならないのでは？

Answer 2

600万は課税所得ですよね？
確定申告の写しを3年分くらい出せば、普通に通ると思いますよ。

経験だと、個人オーナーの方が落とされる場合が多いです。

Answer 3

家賃を３年分くらい前払いするなどの条件面で話し合いをしてみれば良い。
固定の収入がなければ、信用はない。
彼女も同じ立場ならどうにもならないが、定職についているなら彼女が借りればいい。

Answer 4

今まで家賃滞納なく、現在は確定申告されているはずなので納税証明書を出せば600万円ぐらいあれば通る気もします。
連帯保証人が妹夫婦の承認が取れれば大丈夫かと思います。

私の所有マンションでは審査は不動産でなく保証会社なので誰が契約するかででその契約者の収入を口頭でなく公的書面で証明するものがマストになります。