それぞれの科目で60%以上回答できないと、例え他が満点であっても不合格となる、いわゆる足きりの制度が導入されています。 平成18年度より「国内旅行実務」「海外旅行実務」の2科目を対象に、試験不合格者でその科目の合格基準に達した方は、翌年度の試験に限り当該科目の受験を免除する制度が導入されました。 ※ 科目合格者は翌年度のみの受験免除です。 「法令」「約款」は本制度の対象とはなりません。
なるほど:1
旅行管理者試験の合格基準は「(原則)各科目6割以上」です。したがって1科目でも6割を下回ると不合格です(3種類とも)。 ただ、国内と総合の実務科目で6割以上得点していれば「翌年度のみ免除」ということはあります。
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