企業側も(10月以降の秋開催の)内定式に出席した学生さんは”ほぼ当確”と計算します。ただそこから年内に内定辞退する学生は少なからずいます。理由は人それぞれで、本当かどうかは別として大学院進学に切替えた、他社から内定を貰った、やりたいことが変わった、留学するなどなど。 年越しするまでは安心できないっていうのが、採用担当者の本音ではないでしょうか。 年越しをすると稀に出る「卒業できませんでした」さえなければ(笑)、流石に大丈夫だろうと考えます。 質問への回答です。 内定式後でも辞退は可能です。 問題は時期ですが、年内であれば基本は問題にはならないです。仮に内定承諾書などに署名捺印をしていたとしても、あれに法的拘束力はありませんから問題ありません。あるとすれば入社直前の2~3月くらいからの内定辞退です。企業側で社宅、営業車、PC、携帯など高額なものを用意した後だと、辞退理由によっては損害賠償請求をされることがあります(判例あり)逆に言えばそれまでは大丈夫ということです。繰返しになりますが、年内くらいであれば問題ありません。※ちなみに卒業出来なかった場合は”仕方のない理由”になるので損害賠償請求までは出来ないみたいです。 で、内定式に参加するための交通費・宿泊代は企業側が支払うと事前に約束をしているのであれば、(内定辞退の)後から学生に請求することなどは当然出来ません。大丈夫です。 参考にしてください。
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