Webデザイナーとグラフィックデザイナーかで進路を悩んでいます どちらも魅力を感じていてなかなか選べません この2つ…

Question

Webデザイナーとグラフィックデザイナーかで進路を悩んでいます

どちらも魅力を感じていてなかなか選べません

この2つの良いところと悪いところを教えてください

Answer 1

Webとグラフィックデザインのデザイン制作会社（法人）を営んでいる者です。一人会社ですからフリーランスと変わりないです。
制作会社にデザイナーとして7年勤務の後、独立起業して13年です。

◎グラフィックデザイナー
良いところ：正直見当たらない。しいていえば、webに比較すれば成熟している職種なので、一度覚えてしまえば、あまり新しいことを勉強する必要は無い点。

悪いところ：20年以上前から斜陽産業。さらに需要・単価は下がり続けます。
まともに稼げるのはごく一握りの一流デザイナーだけでしょう。
ほとんどの人は、過酷な薄給激務です。年をとったら身体を壊してまともに続けまれません。

◎Webデザイナー
良いところ：グラフィックデザイナーに比べれば需要はある。単価は安いがグラフィックよりはマシ。
悪いところ：デザイントレンドの移り変わりが激しく覚えたことがすぐに陳腐・無価値化する。40歳になっても50歳になっても常に新しい事を勉強し続けることができるどかどうか。
また、デザインだけで食える人は稀で、コーディングやバックエンドのシステムまでやれるとか、アプリ開発できるとかなんらかの付加価値がないと今後は厳しい。

※個人的には、どちらの仕事もおすすめしません。20〜30代のうちはまだ無理がきくから良いけど、40代以後になって、心身ともにおとろえたとき、家族をまともに養っていけるような仕事ではありません。
私がいまその状態。
子ども3人いますが、もう辞めたいです。

Answer 2

Webデザイナー

・良いところ
Webデザイン能力に応じたお金がもらえる

・悪いところ
Webデザイン能力が無いとお金がもらえない

グラフィックデザイナー

・良いところ
グラフィックデザイン能力に応じたお金がもらえる

・悪いところ
グラフィックデザイン能力が無いとお金がもらえない

Answer 3

兼業可能ですので、無理して絞り込む必要はありません。