解決済み
自己分析出来てますか? https://www.shiken.or.jp/ginouanswerK/ginou20230723.html 解答例があります。 自分がやったものとどのくらいの差異がありますか? パートパートで見れば、ほぼ同じ事の繰り返しなんですよ。 線が曲がったり場所が違ったりはしていますが、同じ部品を使っているだけです。 なので、レセップだったりスイッチ周りだったりの配線や渡り線などは、オートなチックにできるように練習します。 この問題の時はこうで、この問題はこうするって、問題によって変える必要はありません。 ぶっちゃけ、LEGOの組み立てと変わりませんよ。 私は、最初の1回目、No.1は1時間半掛かりました。 No.2は40分 No.3は30分 それ以降は大体18〜22分でした。 その間には、のの字巻を50回ぐらいやりました。 No.1で出た電線を全部使ってやりました。 なのでレセップは3分以内に終わります。 ちなみに、先にケーブル切っておくパターンではありません。 ケーブル長いまま、部品を先に作って、そこから測って切るパターンです。 時間を短くするやり方があります。 モノや工具を探さない。 工具を握ったら置かない。 です。 先にケーブルを切ると、どれがどれだか分かりません。 考えてる間が勿体無いです。 部品として先に作ると、先っちょに「ソレ」がくっついてるから迷いません。 腰袋に工具は入れておいて、その時要るものだけ机の上です。 小物はフックと紐で結んでおきます。 腰袋で沈んでいても、紐を引っ張れば引き出せます。 部品作ってケーブル切るでしょ? そうしたら、ケーブルもストリッパーも握ったまま、次の皮剥きします。 p958使ってるなら、メモリがありますのでね。 5mmとかは問題ないんですよ。 そうやって時間を節約すれば、20分を切ります。 HPの完成写真をテーブルに置いておいて、それを見ながらボックスなどの配線の色を合わせます。 解答例そのままをコピーします。 全く同じに作れば合格しますので。 最終的には、3周しましたが、ほぼオートマチックに、何も考えずに作ることができるようになりました。 綺麗に作る為に、速度は25〜28分で作ります。 曲げるところは曲げる、まっすぐのところはまっすぐに。 リングスリーブの刻印は、全て上から見て一目で見えるように配置しましたし、コネクタも先がきちんと揃って見えるように配置しました。 どうぞ見てください。の状態です。 練習量が足らないのと、やり方が上手くないんだと思います。 スリーブやコネクタの配線部分 最初から皮抜いて芯線出してるでしょ。 距離が違うから揃わなかったり、綺麗に並ばなかったりするでしょ。 皮剥かないまま揃えるんです。 揃えた後、リングスリーブなら22〜25mmで皮剥きます。 圧着した後、綺麗にバチっと切ればいい。 コネクタも、20mmぐらいで剥いて、ペンチの穴を下にして被覆を揃えて切れば11mmです。 被覆は柔らかいので、押せば芯線伸びてピッタリに収まります。 しっかりパート毎練習してください。 諦めなければ合格しますので。
なるほど:2
ドンマイ 次回があるから頑張れよ
>7月に受けた電気工事士第2種の実技試験に落ちました。励ましてください。 電気工事のシロートにとって、実技(技能)試験合格のハードルは意外に高いと思います。 「練習キット×数セット」と、「VVF1.6ミリ2芯ケーブル×10メートル」を購入し、どの問題が出ても余裕で制限時間内に完成できるようになるまで、何度も練習を繰り返しましょう。 私は、練習キットで、公表問題をそれぞれ6回練習し、ランプレセクタブルの結線を(おそらく)60回以上練習して技能試験に臨みました。 それだけの量の練習をしても、作品が完成して腕時計を見たら、残った時間はわずか「5分」だけでしたね。 昔は、試験は年に1回しかなかったですが、今は、半年に1回のペースで行われています。しかも、次回は「筆記試験免除」です(2回連続の不合格者だとダメですが)。 次回は、きっちり練習して試験に臨みましょう。 ご健闘をお祈りします。
なるほど:1
「第二種電気工事士」国家試験は合格率が高く比較的合格しやすい と言われていますが、それは大変な誤解です。 この国家試験には工業高校・電気科生徒が大勢受験され、その生徒の皆さんは学校の授業でも練習し、受験して合格することが義務のような学校もあり、私の親族で工業高校・電気科卒業した者、私(66・男)の高校時代のクラスメイトにも、 「電気工事士は 工業高校・電気科生徒の義務だからな」 とまでいっています。もしあなたがその生徒さんでしたら練習不足かもしれません。もっとも国家試験当日まで練習期間が短かったか。 そのため、そのような生徒を除けば、専門外の人が合格するには大変な努力が必要なんです。専門外の人に「単相三線式」と言っても言葉が通じないでしょ。 私も在職中に必要性を感じて33歳のときに受験して合格しました。 私は仕事柄、既に「第三種電気主任技術者」免状を持っていましたし、電話線工事の現場に6年間従事していましたけれど、実技試験の半年前から毎日、ストプウォッチで制限時間を決めて練習したものでした。 当時は「制限時間 20分」でしたから練習開始した当時は完成までに40分かかりました。たまたま近所に電気工事・電気材料会社があり、そこで材料を買って練習しました。その当時に練習で使って残った電気材料は今も家庭内の配線で使っています。 現在はどうなっているでしょうか、私が受験した当時の国家試験は、工事士・電験とも 1年に1回だけでしたから不合格になると 1年後 で大変でしたよ。幸い工事士は学科免除でしたから 1回で合格しましたが、電験三種は6年間かかりました。 まあ、励ます と言いましても「練習一筋」です。それを一生の職業にするならば退職・引退しても電気の専門家ですから。 私なんか病気で48歳で「病気解雇」になりましたけれど、現在自宅療養中でも近所の奥さんから「電気の相談」をよく受けます。電器店の店長から「一緒に仕事しないか」と誘われたこともありましたよ。この仕事に従事していて本当によかったです。 かかりつけ医院の医師、看護婦からも院内の電気器具についてよく聞かれ、 「私は、電気のお医者さんです」と言っています。電気工事士の免許・知識は一生 役立ちますから。
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