解決済み
今、行政書士の勉強をしているものです。将来の夢が一度もなかった自分は今までの人生で、努力をしてきたことがないと最近気がつき、その成功体験の少なさから何かしらに挑戦しようにも直ぐに諦めてしまうくせがあります。 そのため今は行政書士の勉強をして、資格獲得のために仕事終わりにも毎日2時間から3時間必ずしております。ぶっちゃけ2年、3年かかってもいいので獲得を目指しています。そこで行政書士の資格を持ってる方にお尋ねしたいのですが、 1 舐めてると思われても仕方ないですが、自分はけっして学力があるとは言えないのです。全くの素人が行政書士を勉強して獲得できるのでしょうか。 2 資格獲得のための教材と講師のWeb講義などがセットになっている基本パック?って言うんですかね(50000円くらいのやつ)は意味あるのでしょうか。 3 基礎がない自分は、勉強の仕方も下手なので入門編の教材の書いていることを自分の言葉にしてノートに書き写して、基礎がついたら過去問などを解いていこうと思っておりますが今のところ、一応内容は頭に入ってるのですが、正直意味あるのか分からないです。効率良い勉強方法はどのような方法があるのでしょうか。
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お答えします。 ①について。 問題ありません。真面目に取り組めば必ず合格できます。また、行政書士試験は皆が最初は素人です。スタートラインは変わりません。 ②について。 独学ができない(勉強の仕方がわからない)場合には意味があります。 しかし5万円等の安い通信教育は大抵の場合、1年目には大量の教材を送って来て、パンクさせ不合格にし、2年目は分かりやすい2冊にまとまった教材を送り、2年目に持ちこませる手法が王道です。結果的に2年3年と継続させ10万近くかけるビジネス手法なので、あえて安い通信教材を使うなら、少々高いところで1年真面目に受け、2年目以降は独学で学ぶ方が良いと思います。 ③について。 行政書士試験に関しては基礎を固める事が王道になります。6割の点数で合格できるため、条文を暗記し、条文問題を鉄板に解いていくことで、無駄な応用知識をつけず合格することが近道です。 勉強ができない人程、基礎を1回やっただけで応用に力をいれがちです。しかし基礎7割応用3割が理想です。教科書は何度も何度も読み、どこに何が書いてあるか覚えてしまった時が合格する時です。 教科書にのっていなかった過去問のレアな応用問題などは落とすためにあえて難しい問題を出しているだけなので、必ず覚える必要はありません。
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