危険物取扱者、乙4を取るのは集中して時間があれば難しくなく、またいざという時のセルフスタンドでの深夜バイトができるかどうかのチケットにもなりますのでおすすめです。県を超えての受験も可能です。申込みから6~8週間後に受験のため、習得は冬休みか来年の夏になると思います。 危険物取扱者で就職に有利なのは甲種危険物取扱者です。学科によってはほぼ自動で習得できますが、危険物取扱者の甲種は受験するのに条件があります。 https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/qualified01.html 〔2〕大学等において化学に関する授業科目を15単位以上修得した者 文系でも講義を選んで15単位とれば、いきなり甲種に挑戦できます。乙4をとって、他の乙類を3つ取るルートが1年間で無理なく取れるルートです。 教職別ルートで資格マニアの場合、理系ですと第1級総合無線通信士、第1級陸上無線技術士をとって関連の仕事で実務経験を積むと教育職員免許法施行法で教職の資格を得られます。「資格試験受かれば教育実習いかなくていいやんけ!」という甘い考えだと無理なレベルですが、そういうマニア向けルートもあるというのが資格マニアルートです。 https://teaching-credential.hatenablog.jp/ 取得されたかたのブログ。 国家資格は通常であれば、申込みから試験まで6~8週間が相場なのですが、CBTで取れるものだと今からでも夏休み中に合格が可能なものもあります。 CBTに慣れることができる、準備期間が短くてもいいということで、無線の2陸特、2海特あたりがおすすめです。 https://cbt-s.com/examinee/examination/nichimu.html CBT慣れしておくと、求人数が多い2電工のCBTを受ける際にも、また、時間はかかりますが電験三種のCBT受験にも役立つはずです。 基本情報技術者試験もCBTで受験可能です。履歴書の埋め草に最適です。
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