25卒です。私はゲームプログラマーとしてゲーム業界への就職を考えています。大学もプログラミングを勉強できる大学に進学しC…

Question

25卒です。私はゲームプログラマーとしてゲーム業界への就職を考えています。大学もプログラミングを勉強できる大学に進学しC++、Unity、directXを勉強しています。
しかし、最近は「仕事としてゲームに関わらなくても、趣味として続けていけばいいのではないか」
と考えがどんどん強まっています。プログラミングをすることやゲームをやるのは好きですが、仕事として関わるとなると違ってくると思いますし、ゲーム自体が嫌いになるのではないかなど思い始めてきました。
みなさんは、趣味として好きなものを仕事にしようとする際にこのような考えになったでしょうか？また、その時どのように考えたか教えてください。

補足

個人製作でのUnity等でゲームを作るなども楽しくはあります。プログラミング能力は勉強中なのでまだまだな点も多いです。

Answer 1

デザイナー兼ITエンジニアで、スマホゲームの開発に参加したこともあります。

自分の場合デザインやプログラミングは最初から「仕事」として取り組んでいて、「人の役に立ってナンボ」と思っており、プロ志向からブレたことはないです。

逆に言うと、趣味として自分や仲間内のためだけの創作活動って、ほぼしてないです。創作活動は常に「外」、大きく言えば「世界に向けて」取り組んでいます。ですんで「趣味」と思ったことはないです。

今後例えばインディーズゲームを作ることになったとしても、取り組みの姿勢は同じですね。

Answer 2

好きでもない事を仕事にする方がキツイ。好きな事を仕事にすれば多少キツくても我慢できる。あと社会人になると忙しいから、趣味で何かつくるとか出来なくなるしゲームもしなくなります。

Answer 3

尊敬するゲームプログラマーは
「自分の作りたいゲームを実現させたいから、なった」
と、言っていました。

「ゲームプログラミングは手段」とするか、
「ゲームプログラミングが楽しくてしょうがない」と思うか、
多分、現在あなたは後者ではないでしょう。

小さい会社で、
「企画兼プログラマーで、いずれは、ディレクターになりたい」
というような野望があるなら、目指してもいいと思います。

「楽しくてしょうがない」か「野望がある」でないなら、
趣味にした方がいいかもしれません。
まあ、ゲームプログラマーになってから、辞めて
ゲーム以外のプログラマーになって、ゲームは趣味
でもいいと思います。

ちなみに僕は、ゲーム以外のヘボプログラマーはやったことがあります。
スクリプターとして雇われて、
それ以外では、企画をやりました。
難しくありませんし、面白いです。
やりがいもあります。
でも、正社員になれませんでした。

Answer 4

仕事以外でも好きなこと・やりたいことがいくつもあって、忙しすぎて身体が限界を感じたので、それらのうち一つを仕事にしようと考えてゲーム業界に転職しました。
もし嫌になってもそれはそれで問題ありません。自分の場合は逆に楽になります。
結果は全然嫌いにはならず、逆にもっと好きになりました。

仕事でゲームを作って、休みの日もゲームを作っている人も結構います。私の知っている人でも何人もそういう人がいます。私も休みの日はテクノロジーやコンピュータサイエンス・ゲームデザインなどの勉強をしたり、ゲームを作ったりしています。

多分あなたに必要な事はゲームプログラマーを実際にやっている人達の中に入っていくことですね。例えばインターンシップとか。アルバイトとか。
彼らと同じ世界に入っていくことにワクワクできるかどうかで判断したらどうでしょうか。

私は大学生の頃は学者になろうとしていました。大学で学者の方々と接したり、大学院では学者になろうとしている人々の中で学業に励もうとしましたが、そこに入っていくことに心は踊りませんでした。大学院は中退し、学者にはなりませんでした。