難易度があまりに違い過ぎるし、いわゆる理系資格と文系資格を比較するのは妥当ではないのですが、似ているけど別物というのは全面的に間違いだとは言えません。 ITパスポートは基本情報技術者試験のA試験だけを抽出し、難易度を落としたような問題が出題されます。そのため、基本情報技術者より明らかに簡単で基本情報技術者の下位互換ですが、ITパスポートが誰でも受験する試験なのに対して、基本情報技術者はエンジニアになりたい人や現役のエンジニアが受験します。 行政書士より司法書士の方が圧倒的に難しいと言われていますが、行政書士試験にしか存在しない科目もあります。司法書士を持っていれば行政書士の仕事ができるというわけでもないですし、似ているけど別物というのは正しいです。ITパスポートと基本情報技術者のように明確な序列はありません。 ITパスポートと行政書士の比較だったら、行政書士の方が難しいでしょう。 基本情報技術者と司法書士の比較だったら、必要な勉強時間的には圧倒的に司法書士の方が長いのですが、司法書士に受かる人でも、基本情報技術者のB試験に受からないことは普通にありますので、どちらが一概に難しいとは言えないです。
全然違うと思います。 行政書士と司法書士はそれぞれ資格によって可能になる業務範囲が異なる。 そもそもITの資格は業務範囲の許認可があるわけじゃないので 大きく違うし、やれる範囲を分けてるものでもないです。
っていうか、(ITパス)超入門→(基本情報)入門くらいの関係ですよ。 ITパスの試験範囲は基本情報の午前試験で完全網羅されていますので。 まあ、ITパスは「非ITエンジニア向け」のもので、基本情報は「ITエンジニア向け」の資格なので、そもそも対象が違うということではありますけど。 行政書士と司法書士だと、そもそも行政書士にだけできる独占業務があるので、完全な上下関係ではないですからね。 行政書士/司法書士と弁護士なら、相対的な関係としては似ていますが。 運転免許で言う、原付免許と自動二輪免許みたいな感じの関係という方がわかりやすいですかね。
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