6月に転職をしました。 とある事情で転職活動し現在試用期間で働いている状況です。(試用期間:半年) 現在、即戦力とし…

Question

6月に転職をしました。
とある事情で転職活動し現在試用期間で働いている状況です。(試用期間:半年)
現在、即戦力として力を発揮できずに苦しんでおりました。職務経歴書に虚偽の記載も無く、面接時にも出来る事出来ない事はシッカリと説明していました。
しかしながら、会社側の私への認識と実際に働いてみての評価にズレがあり、また私自身もそのズレに四苦ハ苦していました。

私の認識としては採用時の不備はこちら側には何も無く、面接時に担当者がコロコロ変わった事などもあり単なる会社側の認識違い(勘違い)だろうと思っています。
一日でも戦力となるために出来る限りの努力はしておりますが、役職手当の付いた給与でもあり、このまま働く事が良いのか悩んでおります。
また、このままだと試用期間が終わる12月に本採用とならない可能性もあると考えています。

そこで、その前に退職をする場合の相談です。
簡単に自己都合退職という形で退職する方法が良いのでしょうか？
私としては一日でも早く辞めたいとは思っていません。
ただし、会社側が私の能力が不足と考え、その能力に対して給与が高いと判断するのであれば、このままの状態が続く事はお互いの良くないとも思うので、それであれば半年間の試用期間終了を待たずに退職する事も止む無しかと考えています。
私にとってベストな退職方法などが有ればお教えいただきたく思います。
よろしくお願いします。

Answer 1

居づらいお気持ちは、質問者さんがこの転職に際して事前体制を整え尽くした真摯さが裏目に出たもので、そして最後のお尋ねの問題についても、真面目な性質が事の問題を先走らせている印象が強いです。

この局面、どうせなら少々はしたたかになって、
「実際に戦力外だとして試用期間終了で打ち切られるまでは内心は努力、表面上は何食わぬ顔」

…ということでいいと思いますが、プライド上耐えられない考え方でしょうか。

ただし、将棋や囲碁のプロ棋士のように、先を読みすぎたうえでの悲観です。プロ棋士の場合は手順からして形勢不利を挽回できないと読み切った時点で投了しますが、質問者さんの見通しはそういうものでなく、先走りによる悲観に過ぎないです。

ましてや「１日でも早く辞めたいと思っていない」のだから、居づらい中でもギリのギリまではやってみて、それで「相手によって詰まされた」場合だけ投了と観念することでいかがですか。真面目な性質は自分にとって両刃の剣というもので、自分を自滅に追いやる剣の使い方ではいけないです…

Answer 2

せっかく入社したばかりなのに、そんなに弱気なのですか。
会社が求めているハードルはそんなに高いですか。
あなたの本領を発揮させて使用期間内にものにすればいいのでは。
辞めるのはいつでも辞められます。