解決済み
出来たばかりの警備会社で代表と会社の方針で考えの食い違いがあります。私は今の段階では人材育成に力を入れて、契約料も安くても良いので比較的楽な現場に行かせて実務経験を積んだ方が良いと思っています。 今は自分達の見合った仕事をするべきと言いました。 何の実績も無い会社なのに、契約料の安いところは赤字とか、売上や利益を出ないしどうやって社員に給料を払わなければいけないから契約料の高いところが良いにきまっているだのと言ってます。 警備料金が高いのは、それなりに仕事や求めるスキルも高いし、検定者配置も言ってくると思います。 今はそういう人材を育てないと仕事を取っても人材不足で契約先から信用を失うと思います。 今の段階で売上や利益は時期尚早だと思います。 会社にとって人材育成を重要視するのか売上や利益を重要視するのか、どっちの方針が良いですか?
警備の経営をやっている人はどう思うのですか?
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何点か私の考えを記させていただきます。 理想としては自分たちの実力相応の仕事をこなして徐々に力をつけてゆく、なんでしょうが其れには会社の体力が必要です。 契約料が安くても会社が損するような賃金を警備員に支給しているはずがないですよね。 安い賃金ではそれなりの人材しか集まらなく定着もしないし、資格を取ろうとする意欲も希薄な人しか集まらない。 ではどうしたらよいでしょう、 アメリカの大統領であったJ,Fケネディが日本で一番尊敬する政治家はと日本からの記者に問われた時に「上杉鷹山です」と答えたエピソードがあります。藤沢周平の「漆の実のみのる国」に詳しく書いてありますので一度お読みになってください。そこに答えが書いてあります。
逆です。 できたばかりの時こそ利益重視です。 質を上げるのはそのあとです。
資金に余裕があるならそりゃ「人材育成を重視」だろうけど そうじゃなかったら「利益重視」だろうね。 雇われてる人たちがその辺理解して、 育成してもらってる間は給料月5万でいいって言うなら別よ?
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