土木工学科からスーパーゼネコンに入るのと、文系学部から総合商社・メガバンク・大手事務職に入るのは難易度が全然違いますか？…

Question

土木工学科からスーパーゼネコンに入るのと、文系学部から総合商社・メガバンク・大手事務職に入るのは難易度が全然違いますか？
どちらもその学部学科からの「最難関」の企業グループだと思いますが。前者は無名大学からでも比較的容易ですかね？少なくとも後者に比べれば…
スーパーゼネコンの１つである清水建設さんの採用大学を見ると、聞いた事ない大学もゴロゴロありました。

Answer 1

貴方は 入る事しか 考えてない それは違います

入ったその先も 考慮すべきです

Answer 2

全く違うと思います。

昔から暗黙の了解というか、ゼネコンは各大学から1名程度しか採用しないというのがあるらしいです。実際にどんなに優秀な大学からでも最大でも2名程度です。だから50名採用する場合、難関大学以外からも採用することになります。また、最近は技術職でも勤務エリア限定の代わりに出世はできない専任職もあるので出身校は様々です。あとは協力業者の後継者を育てるための特別な採用枠もあります。仕事は多岐にわたるため、頭が良い人、体力自慢、人柄重視などバラエティーに富んだ人材の方が仕事はうまく回るらしいです。

土木工学科は文系学部と比べたら全国的にも圧倒的に学生数が少ないのでレベル低めの地方国立大学からも、真面目に勉強して上位1/3以上の成績を修めていればスーパーゼネコン、JR東海・東日本・西日本、大手建設コンサルなどの優良企業に就職できるし、県庁などの公務員試験も倍率が低いので結構楽に突破できるお得なところです。但し、成績が悪ければ難関大学にいても就職は難しくなります。やる気のない人間はいらない世界です。

Answer 3

大手事務職はピンキリですが、総合商社は東大でも基本無理です。メガバンもそれなりに難しいですよね。

なので総合商社やメガバンよりは、スーパーゼネコンに入る方が簡単だと思います。建築は不人気です。