芸術関係の仕事(作家・漫画家、イラストレーターなど)で活躍している人は実力だけで成り上がっているのでしょうか？ コネやら…

Question

芸術関係の仕事(作家・漫画家、イラストレーターなど)で活躍している人は実力だけで成り上がっているのでしょうか？
コネやら枕で活躍している人はいないのでしょうか？

補足

コネについてですが、どのようにすればコネを作ることができるでしょうか？

Answer 1

みんなコネですよ。

コネづくりなんて簡単です。
その時流行している漫画やアニメで
二次絵をSNSに投稿し
バズらせてフォロワー増やせばいいんです。

そしたらその数字にあやかりたい
出版社が揉み手で近づいて来ます。

「コネ」を「何か遠い世界のズル」と
考えてるみたいですが、
実はめちゃくちゃ近くにあるんですね。
だから中途半端にプロになりたい人ほど
「二次なんてズル！私は実力でプロになる！」と
利用せず、そのせいで勝てる勝負を落としているものです。

ガチのプロ志望だと利用価値を分かっているので
興味ないコンテンツでも平気で描けるんです。

Answer 2

実力の他に運もないとプロにはなれないと言われています。運も実力のひとつと言われています。
プロ志望で、実力があるにもかかわらず仕事に恵まれない人は運がないわけです。
コネはあったほうがいいです。コネはフリーランスにとっては財産です。命綱です。

あとは仕事なのですからビジネスマナーと一般常識は必要です。クリエイターはこれが欠如している人が多いです。だいたいが学校卒業してすぐにフリーランスになった人です。一回は会社勤めしたほうがいいです。

Answer 3

コネの種類にも拠りますが、芸術関係ですと、「実力が無いのにコネだけのごり押しで、ずっと活躍できる」という状態は厳しいと思います。

ある程度の実力があったうえで、数人から選ぶにあたり、コネが決め手になる…みたいなことはあると思います。

ただ、コネといっても、基本的には「信頼関係に基づく紹介」とかになるので、それも実力のうちです。

ドラマとかにありそうな、「大物政治家の息子だから」みたいなコネはあるかもしれませんが、確率的にかなり少ないんじゃないですかね。

「〇〇さんとは以前仕事をしたことがあるけど、優秀な人だよ」とか、そういう横のつながりみたいなものは、芸術関係に限らずフリーランスなら重要だと思います。

枕…は、どうなんでしょうか。私は聞いたことないです。
枕っていうか、芸能界みたいに「この作品に出演したいなら、監督の自分の言うことを聞け」みたいな、セクハラはあるかもしれません。

私はサブカルなところにいるのですが、アカデミックな画壇の世界とかになると、有名画家の師事や推薦を得られるかとかは重要になることもあると思います。
そこでセクハラやアカハラがある可能性はありますね。

ドラマや映画みたいな、女性が自分から近づいて「これで次の展覧会はお願いね♡」みたいな展開は、まあほぼないと思います。
よほど頭の悪い女性ならわかりませんが、通常レベルの人なら、そんなアホみたいなことしても、リターンがないことくらいわかっているし、今の世の中自分の弱みにもなりますので。