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将来官僚になりたいのですが国家総合職の場合京都大学法学部と一橋大学法学部ではどちらの方が官庁訪問の際有利ですか

将来官僚になりたいのですが国家総合職の場合京都大学法学部と一橋大学法学部ではどちらの方が官庁訪問の際有利ですか

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回答(5件)

  • 官庁訪問では、大学名より元気そうなやつが有利です。 というのは、今、若手職員でやめてる人が激増してるからです。 ↓ 月収44万円だが「もう限界です…」 ブラック職場で働く「霞が関・20代エリート官僚」の断末魔 3/16(木) 11:16配信 幻冬舎ゴールドオンライン 国家公務員宿舎新設に世論は驚くほど好意的 ――国家公務員宿舎、13年ぶり新設 このニュースが流れたとき、また批判の声であふれるかと思えば、意外なほど肯定派が多く、驚いた人も多いのではないでしょうか。 ただ今回、肯定派というよりも“同情派”といったほうがいいかもしれません。 ――いまどき、バランス釜のお風呂ってない ――本当に人が住んでいるのか、というほどボロボロ ――住んでいるのが恥ずかしくなるレベル ――地震がきたら、確実に崩れる ――人間らしい暮らしができるとは思えない 国家公務員宿舎に対するマイナスの言葉が並び、「そりゃ新しくしないとな」と誰もが思ったに違いありません。 もちろんすべての国家公務員宿舎がそうとはいいませんが、世間のイメージほど立派なものではないケースが多いようです。 今回、葛飾区・東京拘置所の隣にある刑務官向け宿舎を取り壊し、その一部を活用して建設。14階建ての446戸で、2029年度の入居開始を見込んでいるそうです。 整備費用は約90億円といいますが、首都圏の老朽化した宿舎の売却益を建設費に充てるなど、国民負担が生じないような配慮も。 ただ今回の新設予定地に「こんなところに建てるなんて……」と、立地に対する憐みを口にする人も。 予定地から最寄りとなる東武伊勢崎線「小菅」駅までは徒歩14分ほど。またJR常磐線・東京メトロ千代田線「綾瀬」駅までは徒歩18分ほど。単純計算、「霞が関」駅まで、「小菅」駅利用で片道50分ほど、「綾瀬」駅利用で40~45分ほど。 東京近郊に住んでいる会社員であれば「むしろ近い」と思うかもしれませんが、ここに住むことを予定しているのは、国会対応や法案作成の業務に従事し、深夜・早朝勤務が多い職員らだといいます。 国会開催中には「不夜城」と称される霞が関。「いつ帰っているんだろう」と、思わず心配してしまう人たちが新しい宿舎に入居する予定だといいます。 ――往復で1時間半以上……できることなら、もっと近くに住めるよう配慮してあげて 多くの人が口にしています。 霞が関のエリート官僚の給与は大企業並み…ただし労働環境はあまりに過酷 人事院『令和4年国家公務員給与等実態調査』によると、本府省に勤める国家公務員(行政職俸給表(ー)、平均年齢40.5歳)の平均給与月額は44万8,153万円。ボーナス(期末・勤勉手当)は4.40ヵ月とすると平均年収は735万円ほどになる計算です。 一方、厚生労働省『令和3年賃金構造基本統計調査』によると、大卒・大企業(従業員1,000人以上事業所)男性正社員の平均年収は740万円。 本府省に勤める、いわゆるエリート官僚は大企業勤務のサラリーマンと同程度の給与を手にしているといえるでしょう。 そんななか国家公務員離れが加速していることは大きな問題になっています。 人事院では昨年、総合職試験で採用した「キャリア官僚」と呼ばれる在職10年未満の中央省庁で働く職員を対象に退職状況を調査しました。 調査期間は2013~2020年。2013年度の退職者は76人で、2017年度までは微増減が続いたものの、2018年度は116人、2019年度は139人、2020年度は109人と3年連続で100人を超えました。 退職理由は調査中としていますが、ほかの調査から「超過労働」が大きな原因であると推測されます。 2020年10~11月、人事院が中央省庁の国家公務員の在庁時間を調査したところ、残業時間が80時間を超えたのが全体の11%。 100時間を超えたのは5%。さらに20代かつ1種・総合職に絞ると、80時間超は31~32%、100時間超は16~17%と、若い職員ほど長時間労働が常態化しているといえるでしょう。 厚生労働省『令和2年度人口動態職業・産業別統計の概況』で亡くなった公務員(男)について、主要死因別の人数構成をみていくと、がん(38.4%)に続き、「自殺」が15.6%と続き、亡くなる公務員の6人に1人は自身で命を絶っているという状況。 これは調査対象の19の業界で突出しています。その要因はさまざまでしょうが、長時間労働も主要因だと考えられるでしょう。 国は国家公務員においても働き方改革を進めていますが、中央省庁勤務の場合、国会対応等で長時間労働となってしまうのは、改善しようがない部分でもあります。 https://news.yahoo.co.jp/articles/96613a554b1e7c57ce95b4afa1fdc4d202f64d69 「国家総合職」応募者はピークの半分以下に 人材市場で負ける「霞が関」の反攻戦略 6/22(木) 17:03配信 新潮社 フォーサイト 日本の経済界は停滞が続き「失われた30年」と言われるようになって久しい。 しかしその裏側で霞が関の人材市場における戦いは、停滞が続く経済界に対してなお苦しさを増してきている。 行政機関は製品・サービス市場や資本市場における競争がない。その一方で人材市場では、霞が関も数ある職場の1つとして、民間企業や地方公共団体、NPO(非営利組織)などと横並びで職の担い手から比較され、競争にさらされている。その人材市場において霞が関は弱体化が続いているのだ。 働き方改革は必須。 ただ、それだけでは人材確保はままならない その「弱さ」は2つの現象に表れている。1つは新卒採用市場における応募者数の減少である。 国家公務員試験の時期に、「総合職試験の応募者数が過去最低」もしくは「過去●番目の低水準」というニュースが出ることは、もはや毎年の恒例行事になっている。 過去40年間の国家公務員総合職採用試験(過去の1種試験を含む)の応募者数の推移を見ると、平成8(1996)年の約4万5000人をピークとして、この30年弱の間は景気後退時を除いてほぼ一貫して減少が続き、現在では2万人を下回る水準となっている。 応募者の母数となりうる、新卒採用者の平均年齢の人口よりも減少のスピードが速いことは明らかだ。 もう1つは若年層の離職者の増加である。 令和4(2022)年に人事院が公表した調査によると、総合職試験採用の在籍10年未満の退職者数は、平成25(2013)年の76人、平成26(2014)年の66人に対して、令和元(2019)年は139人、令和2(2020)年は109人と急激な増加傾向にある。 これより遡った統計が見当たらないため定量的な比較は難しいが、かつては、国家公務員が転職をすることはごく稀なことだった。 しかし近年では、20代半ばの官僚が「周囲の6~8割くらいは20代のうちに転職をすることを考えている」と語る。 若年層の国家公務員を魅了して現職場に維持しようとする取組みにおいて、霞が関は綻びを見せ始めた。 こうした人材確保の困難に対して、中央省庁は、ブラック霞が関とも呼ばれる過酷な労働環境の働き方改革への取組みを進めている。 第2次安倍政権で働き方改革の推進が打ち出されて以来、民間企業においては、急速に労働時間の短縮が進んだ。 コロナ禍でリモートワークが普及し、民間企業の労務環境はさらに改善された。 その結果、民間企業ほど改革が進まなかった霞が関が置いて行かれる形となり、霞が関の過酷な労働環境が「目立つ」ようになった。 こうした状況に対して、中央省庁がその改善に取り組むことは絶対善である。筆者も、国家公務員だった時代に、過酷な時期を過ごしたこともあるし、周囲にはより大変な状況で働いていた優秀な若者がたくさんいた。 彼らが心身を病むことなく活躍し続けるためにも、何があろうとも、働き方改革をさらに前に推し進める必要がある。 他方で、それだけやっていれば霞が関が人材確保の課題を解決することができるかと言えば、それは話が違うと言わざるを得ない。 上述した通り、新卒採用市場における霞が関の退潮はここ数年のトレンドではなく、過去30年近くにわたる長期の一貫したトレンドであるからだ。 それに加えて、ニッセイ基礎研究所 (2020) によると、若者は「キャリア重視」志向が高く、「勤務先忠誠」志向が低い。若年層のキャリア観が離職率を上げる方向で変化をしているという事実は、霞が関でのみ起きていることではなく、人材市場全体で起きていることだ。 こうした、新卒採用の応募者数減少の「長期トレンド」や、若年層の離職者数増加の「マクロトレンド」を考えると、働き方改革だけで人材確保ができると信じることの方が難しいことが分かる。 こうした中で注目されるのが中途採用である。霞が関は、まだまだその人材供給の多くを新卒採用に頼っており、中途採用も増えてきているとはいえ、その伸びしろは大きい。 したがって、霞が関の人材戦略が変化を迫られる中、「中途採用市場において、いかに質の高い人材を数多く確保することができるか」ということが、最も重要な課題であるということが分かる。 https://news.yahoo.co.jp/articles/cbf6dd2ec8390d32b8c636ea8a0e755645688cec

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  • 出世の確率で言えば7:3で京大

  • 1051827439さん この比較であれば役所側の受け止めはほぼ変わりないので、あなたの人物次第です。大学での授業内容にもほぼ差はないでしょう。 しいて言えば、一橋に入学して東京に住んでいた方が、連日の官庁訪問には通いやすく、京都から上京して長期間東京に滞在して官庁訪問に通うのは大変です。 ただ、それで志望校を決めるほどではないでしょう。

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  • 一橋大学

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