解決済み
さかざきちはるさんの経歴を調べますと、 「藝大→企業の文具デザイナー→デザインの仕事の中でイラストを描く→それが出版社の目に止まる→イラストで独立・藝大仲間との絵本の個展で出版社からスカウト」 みたいな流れだったようです。ある意味王道ですね。 https://shosetsu-maru.com/interviews/monogatari/6 このテのイラストで、さかざきさんのようなパイプなしにいきなり成功するのはなかなか難しいと思いますが、 ・絵本系やキャラクター系のコンテストやコンペに投稿 ・児童文学系の編集者やデザイナーにアピール(SNSとかでつながれます) ・SUZURIやBOOTH、デザフェスなどを利用してグッズ販売 ・編集部・出版社に直接営業 ・自分で絵本や漫画を自費出版・もしくは出版までしなくてもSNSでのバズを狙ってSNS投稿など。 こういう感じの営業方法・活動方法になるのではないでしょうか。 直接営業以外は、SNSとかで話題になって、どこかで関係者の目につくしかチャンスが作れませんからね。 アニメ系の絵とかならSNSはPixivが強いですが、さかざきさんのようなファミリー向けテイストならインスタとかの方が強いかもですね。 漫画は内容によってはTwitterとかでもいけるかもしれません。 キャラクター単体だとインパクトに欠けるので、絵本でも漫画でも、何かしらストーリー性をつけた方が、人気が出やすいと思います。
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企業案件欲しけりゃガンガン自分から売り込んだりコンテストやコンペに積極的に参加しないとイラストの仕事は取れないですよ。 あとは個展などやって、そこで声がかかるという人もいます。とにかく積極的に自分から動かないとだめです。 もうひとつの手として、SNSで仕事紹介してもらえそうな人とつながっておくことです。ただフォローしているだけではだめで、そこで交流は持っておくことです。相手に名前を覚えてもらい気に入ってもらえれば声がかかる可能性はゼロではないです。あまり頻繁にリプ飛ばしたりなれなれしいと逆に警戒されますが。ごますっておべっか使って仕事ゲットしている人を見たことがあります。端から見て気持ち悪かったですが、それでもいいならやったらいいです。
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>ツテがあまりない状態で営業をする 順番が逆だと思うのよね、仕事が取れるようになってから独立起業する。 クライアントの信用と実績を作ってから←普通は会社などの組織で。 オレはフリーランスになってから一度も営業をしたことがない、独立しましたとメールしたら「ではお願いします」って向こうから依頼してきた。 ゼロからスタートするのは、いわゆる「芸術家・画家」なわけで、苦労するのは仕方ないと思う(挫折も含めて)。
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