公的病院勤務の検査技師4年目です。 緊急検査士や細胞検査士、超音波検査士、認定血液や輸血、微生物など様々な資格がありますが、資格取得により給料が上がる上がらないは施設次第となります。私の施設ではこのような資格を持っていても資格手当がつきません。 細胞検査士に関しては大学が養成校であれば在学中に取得可能ですが、それ以外の資格は学生の間に取ることはできないです。緊急検査士は2〜3年目辺りで受験する方が多いですが、 超音波検査士は実務経験3年、 認定血液は検査血液学会に加入してから3年、認定輸血は実務経験5年と輸血経験3年などの受験要項があります。また緊急検査士や二級検査士などは資格手当が付く施設であっても資格手当の対象とならないところがほとんどだと思います。 ぶっちゃけると残業が1番稼げます。 就活の際に月給21万円などと記載されていても残業代やボーナス、退職金などは基本給での計算なので、例えばですが基本給14万・職種手当5万・資格手当(検査技師資格)2万で21万だと、ボーナス年4ヶ月などと記載されていても年間14万×4ヶ月=56万から税金が引かれて手取りで45万程になりさらに夏冬での支給のため1回あたり22〜23万ほどしかないため、騙されないように気を付けて下さいね。
< 質問に関する求人 >
臨床検査技師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る