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東京理科大学の経営学部の経営学科とビジネスエコノミクス学科ではどちらが就職に有利ですか?また、この二つの学科に学生の雰囲気の違いがあれば教えてください。
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東京理科大に入学を決めた理由 https://telemail.jp/shingaku/p/shingakusurvey/result.php?code=0267 本格的にAI社会に突入し社会がAIやビックデータ解析に知見のある人材を求めてくることを見据え、MITの経営学大学院からクスマノ教授を東京理科大学の副学長として招聘し、日本で最初にデータサイエンティストの育成を行ったのは、東京理科大学経営学部です。 東京理科大経営学部は、基本欧米型の理系領域です。 https://www.toshin.com/movie/articles/161 「経営学」は日本では長らく、文系に類されてきました。「経営」という人間の活動を研究対象とする分野だからです。しかしながら、AIによる学習と判断が「経営」をサポートする時代に必要になるのは、データドリブンな理系の経営学です。 これからのキーワードは、「理系の経営学」。24年前から「経営を科学する」をテーマに、従来の経営学ではなく世界に通用する「経営科学」の教育・研究を目指すのが東京理科大学経営学部です。 社会的評価は早慶と同等です。 実践的な頭の良さを鍛える教育なので、大企業から引き手の数多です。(教授推薦枠もあります。) これからはどんな仕事でも確かな根拠に基づいたデータを集めて、整理し、組み立ててくというやり方は共通しているため、理科大の経営では高度なデータ処理を学べるのが時代に適った教育内容です。 注目なのはビジネスエコノミクス学科の潜在能力です。現在、多くの企業が欲している人財を育成する学科です。。統計学を利用して、今後急速に普及してくるAIとビックデータ解析を駆使したデータサイエンティストの育成も視野に入れている様です。世の中は、データで溢れかえっていますが、そのデータをどうやって利用するとビジネス化出来るか、あるいは人々の行動を予測し効果的なマーケティングが出来るか、これは現在多くの企業が抱えている課題です。データサイエンティストは、統計学、IT、マーケティングを駆使して前述した課題を解決する専門家で、今後の需要は更に増えるでしょう。そういう意味で、どの企業もこの分野には関心があり、大学進学後にしっかり勉強する事で、企業からの評価はかなり高くなるはずです。 世の中のトレンドを踏まえるとビジネスエコノミクス学科の潜在能力は無視できません。 元々理系が7割くらいで、東大や東工大等理系の大学院に進む人もいます。 従い、数学は全ての分野をやっておく方が無難です。 一方、経営学科で特徴的なことはいくつかあります。 (1)起業に力を入れていること。 起業家招待講演 起業体験演習 起業コンサルプロジェクト などですね。 温めている企画アイデアを経営学ツールを使用して商品化していくプロセスを科学的に進める。 (2)経営戦略、マーケティング、ファイナンス、情報マネジメント が主体で、マネジメント系(情報以外)や組織系の授業はほとんどないこと。 (3)理系的と経営系をバランスよく配置すること。 文系的経営学部とは一味異なる。 ケーススタディ、モデル構築、シミュレーションなど理系的要素を組み込む 数量的・実証的アプローチを重視 いずれにせよ他大学の経営学部とは理系的要素が多いので、ユニークだと思います。 お勧めです。 そして、国際デザイン経営 「ビジネス」「技術」「人」の3つをバランスよく学ぶカリキュラムの実現に取り組んでいます。 文部科学省が14年から実施した「グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)」で、デザイン思考をベースにした1年間の教育プログラムを開発。その経験をもとに新設されました。 新設ゆえの大学側の情熱と学生の熱量が感じられ、確実に「先行者利益(ファースト・ムーバーズ・アドバンテージ)」を得られると思います。 多摩美術大と東京理科大がYouTubeで共演「デザイン」について語るが、この学科のコンセプトを解説してます。 https://univpressnews.com/2020/10/02/post-6544/ 最後に、神楽坂という素敵な街での暮らしも良いと思いますよ。 【東京理科大学 起業家育成プログラム】 https://www.tus.ac.jp/rikarika/special/1812/teic/ 注目ポイントは、在学生にとって ・優先的に就職できる企業 ・専攻した研究を続けられる企業 ・ファウンダーとして大学が協力 ・スタートアップの資金は政府が援助 起業家という将来の選択肢が大幅に広がります。 【2020年大学発ベンチャー企業数】 (経済産業省2021年5月28日) ◯私立大学 1.東京大 323 2.京都大 222 3.大阪大 168 4.筑波大 146 5.東北大 145 6.九州大 124 7.東理大 111○ 8.名古屋 109 9.東工大 098 10.慶応大 090 ○ 早稲田 090○ 【ベンチャー経営者 マザーズ上場企業CEOの出身大学別人数】 1位 東京大学 17人 2位 慶応義塾 15人★ 3位 早稲田大 15人★ 4位 東京理科 10人★ 5位 京都大学 7人 8位 神戸大学 5人 8位 上智大学 5人★ 11位 名古屋大 4人 ◆2022年 有名企業400社 著名大学実就職率ランキング (東大未公表) ※2022年%(2021年比%)、△:増加 順位 01:一橋大 50.8(-5.9) 02:東京工大 41.8(-2.2) 03:慶應大 39.3(-1.6) 早慶上理 04:東京理科大 37.1(+0.8)△早慶上理 06:電気通信大 35.1(+1.2)△ 07:名古屋工大 34.8(-0.1) 08:大阪大 33.3(-0.3) 旧帝 09:国際教養大 32.7(-2.5) 10:名古屋大 32.2(+0.3)△旧帝 11:早稲田大 31.5(-1.5) 早慶上理 12:京都大 28.7(-1.1) 旧帝 13:横浜国大 28.6(-1.8) 14:上智大 27.8(-1.4) 早慶上理 15:神戸大 27.5(+0.2)△ 16:京都工繊大 27.3(-0.4) 17:同志社 26.2(-0.4) 18:東北大 25.9(-1.8) 旧帝 19:東京外大 25.6(+2.3) △ 20:国際基督 25.5(+2.4)△ 24:九州大 24.2(-2.1) 旧帝 26:明治大 22.7(-1.5) MARCH 27:北海道大 22.5(-1.7) 旧帝 30:青山学院大 20.3(-1.8) MARCH 31:関西学院大 20.0(-0.6) 関関同立 33:中央大 19.7(+0.4)△MARCH 35:立教大 19.1(-2.1) MARCH 36:東京都立 18.0(-1.4) ◆日経キャリア(2022年12月12日) 大卒年収調査2022年版 順位 大学名 平均年収(万円) 1 東京大学 1072.7 2 一橋大学 1052.5 3 東京工業大学 1003.4 4 慶應義塾大学 999.1 5 京都大学 949.5 6 早稲田大学 920.1 7 神戸大学 907.5 8 東北大学 875.4 9 大阪大学 874.7 10 東京理科大学 862.3(2部含む) 11 九州大学 860.4 12 名古屋大学 860.1 13 筑波大学 848.9 14 横浜国立大学 833.8 https://career.nikkei.com/knowhow/income/002328/ ◆上場企業と一部の有力上場企業の人事部が 「注目している大学ランキング」 2022年9月 日本経済新聞社 1位 東京理科大学★ 2位 東京工業大学 3位 国際教養大学 4位 京都大学 5位 北海道大学 6位 早稲田大学★ 7位 東北大学 8位 慶應義塾大学★
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