簡単に。 職務経歴書は、履歴書を補完する書類であり、文章を羅列するモノではありません。極端な話、その殆どを箇条書きにします。勿論、時系列整理は必要ですけれど。 当然、担当した職務について記載するのであり、「従事してまいりました」という表現は無用です。「どの様な職務を」「どの程度の期間、担当したのか」が判れば良い、という話です。 勿論、同じ職務であっても、企業に拠って、その内容は微妙に異なる場合が殆どですから、そこは細かく記載する必要はあります。が、それも箇条書きで事足りる、ということになります。 当然、「貢献しました」等という表現も無用です。 敢えて入れるのであれば、職務経歴書の末尾に、履歴書内の志望動機の補完として、簡単な文章を入れ込むことは構いませんから、そこで織り込んで下さい。担当職務の詳細を並べている中に織り込むことはご法度だ、という話です。
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