私は現在大学3年生です。(ニッコマレベル)証券会社を志望しており、夏のインターンシップの選考が行われている状況です。今回…

Question

私は現在大学3年生です。(ニッコマレベル)証券会社を志望しており、夏のインターンシップの選考が行われている状況です。今回、岡三証券のesと適性検査を受けたのですが、落ちてしまいました。私自身に学歴がないので落とされてしまったのかとも考えているのですが、岡三証券は志望度が高い企業であったため非常にショックです。ここで質問なのですが、夏のインターンシップの適性検査の結果は本選考でも使用されるのでしょうか？また、夏のインターンシップに落ちた人でも内定をいただいている人はいるのでしょうか？不安で人事部の方に問い合わせてみたのですが、お答えできないと言われました。何か経験などある方よろしくお願いします。

Answer 1

写真の講師ですが、インターンシップの募集人数が少ない企業はたくさんありますから、インターンシップの専攻に漏れたからと言って、本採用試験にエントリー出来ないと言うことは無いです。うちの学校では、ロジスティックス業界が就職先になりますが、インターンシップの募集人数が無い企業や、極端に少ない企業が多いです。
どんな難関企業でも、下記の様な採用をしますから、大丈夫ですよ。日東駒専だとしても、決して怯む必要はありません。企業は10人採用予定を全て東大卒10人と言うことは絶対にありません！
私が日本郵船の宮原元社長から聞いた話しですが、2：6：2のルールと言うのがあるそうです。これは何かの仕事をチームで行う場合、優秀な人2名：普通の人6名：少し落つる人2名！このチームが最も成果を出すと言うことです。これを守らず、10人採用10人東大・東工大と言う採用を繰り返したアカイ電気と言う企業がありましたが、世界のアカイとまで言われた企業ですが、倒産に至りました。
社内で俺が！俺が！の闘争が起き、カセットラジオ事業部と、ラジオカセット事業部ができるなど、社内が纏まらす、世の中がテープレコーダーからビデオに移って行く中で、乗り遅れたのが原因でした。
ですから、トヨタや日産、SONYやPanasonic、大手銀行や大手商社も、この様な採用を心掛けています。

Answer 2

インターンシップの適性検査の結果を本選考で流用するかは不明ですが、インターンシップは本選考とは比較できないほど高倍率です。私は24卒ですが、私が応募した企業はインターンシップの採用人数は30人で倍率が200倍とのことでした。（インターンで働いている時に聞きました）
内定者は約200人でしたので、ほとんどはインターン未経験者になりますから、心配する必要はないと思います。
また、インターンに落ちた企業から３月頃に大学の推薦状を提出すれば内定を出す旨のメールが来ましたので、インターンに落ちたからと言って諦める必要はありません。