解決済み
平成21年度第2種電気工事士を例にして話をしますが、3月12日から4月3日の申し込み期間があり、筆記試験は6月7日(日曜)でした。 わたしは、電気の知識は全くなく、10年分の過去問題を見直しました。 4月の下旬から見て、5月から本格的に勉強で見直しました。 10年分といっても、毎日1時間くらい眺めており、当日の試験の計算問題では、10問のうちの4問正解で、計算問題を6問間違えました。 しかし、器具の種類や他の問題や配線図は過去問題をこなしていると4つの内の2つには確実に減らしてあとは、勉強しだいと 思われました。 勉強期間は1月半でしたが、解答は8割強正解でした。 しかし、例年筆記試験合格者の2次試験の7月の下旬に行われる技能試験は、難問です。 道具をインターネットで12000円で買い、ホームセンターで電線やスイッチ類を18000円程度かかり、更に実技経験はまったくないので、講習会に参加し35000円でかなりの出費になりました。(後本代金) 第2種の電気工事士筆記試験はそんなに難易度は高くあありません9万人受験して6万人合格していますから。 だたし、技能試験は、とにかく電線をいかに早く正確に切り繋ぐかによって決まりますから、技能試験対策は、2,3月前からでも対策を講じる必要な気がします。 第1種電気工事は第2種とは違うと思われますが計算問題は、10問のうち2,3問正解をしないと合格は無理のようです。 相対的には、第1種が自動車の中型免許、第2種は、原付免許レベルと言われています。 話は変わりますが、第3種電気主任技術者は、大型2種免許ぐらいだと思いますが。 しかし、何事も第1歩からです。 もし、受験されるなら、来年の第2種電気工事士の試験に向けて技能試験対策から初めてください。 年が明けて2月ぐらいから筆記の勉強を始めても十分合格するはずです。 貴方のさらなるスキルアップを願っています。頑張ってください。
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