施工手順は受験者ぞれぞれなので参考になるか不明ですが、私の方法で良ければ下記に示します。 一番のコツは必要以上にケーブルに触れない事かと思います。(可能な範囲で直線を保つ) 1.各器具とアウトレットボックス間が指定寸法に100mm+150mm+100mmでケーブル切断。 2.器具側及びアウトレットボックス側のケーブルシース剥ぎ取り。 3.シース剥ぎ取り部両サイドの絶縁被覆を剥ぎ取り。 4.絶縁被覆を剥ぎ取りしたケーブルと器具側(片側)の接続。 5.アウトレットボックス側のケーブルシース剥ぎ取り部から直角に90°角度を付ける。 ※上記を各器具毎に完成させる。 6.各器具と接続済みケーブルをアウトレットボックスの所定の場所に通す。 7.アウトレットボックス内で剥ぎ取り済み絶縁被覆電線接続を行う。 最大解像度で再度添付しますので、拡大してシース記号記入などの細かい部分まで参照するとどの様な手順で施工したか推測出来ると思います。 最後に、拘りは理解しますがそれ以上に重要なのは欠陥に抵触しないように判断基準を熟読され、自信をもって合格を勝ち取ってください。
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