消防設備士に興味があります、いろいろ調べた結果、電気工事士、工事担任者が合った方が良いと聞きました しかし自分は工事よ…

Question

消防設備士に興味があります、いろいろ調べた結果、電気工事士、工事担任者が合った方が良いと聞きました
しかし自分は工事より点検が気になっております
電気工事士はほぼ必須だと思いますが、点検資格者、もしくは点検、整備の乙種でも
工事担任者資格は必要なのでしょうか？

Answer 1

工事担任者資格は特に必要ありません

自火報の装置に電話回線をつなぐ場合
第2級アナログ通信が必要な場合があります
しかし、モジュラージャックでの抜差しだと無資格者でも出来ます

モジュラージャックが無く、電話回線を直接接続する場合に限り
工事担任の資格が必要というわけです
ただし、誰かが持っていた場合
持っている人が監督すれば無資格者でも工事出来ます

ここが電気工事士と違うところです

Answer 2

点検がメインなら消防設備点検資格者のみで十分です
工担は４類設備の一部電話回線の接続工事に必要になります
点検メインは工事なんて自分でやりませんし 自己啓発の時間があるならやればいいだけです
点検作業でお腹一杯ですよ
工事は職人にまかせればいいです

Answer 3

なくても全然大丈夫です。
責任者クラスが持っていれば作業員個々は必要ありませんから。
優先度から言えば、
電気工事士＞消防設備士＞工事担任者
です。

Answer 4

あった方が良いですよ。
別に無くても、ぜんぜん大丈夫ですけど。
ただ、やっぱり知ってる人からすると、あっ！この人持ってないんやって。
なりますよね。
それだけです。