解決済み
28歳女です。キャリアコンプレックスがひどく、何もうまく行かず病んでしまいそうです。2019年卒で、第一志望だった会社に最終面接で落ちてしまいました。あれからもう5年経ったのですが、当時のことを思い出し、今でも苦しく、悔しく涙が出ます。 身の上話になりますが、田舎に生まれ、小中高と地元の公立校へ通い、大学も地元の国立大学に入学しました。親に負担をかけないように塾や家庭教師は利用せず、たくさん勉強して第1希望の大学に合格したときは本当に嬉しかったです。 大学では一生の友人にも恵まれ、部活動にも参加し、非常に充実した学生生活を過ごしました。 大学時代も両親は決して高くはないはずの収入から仕送りをしてくれて、奨学金を貰わずに勉学に励むことができました。もちろん授業や試験にも真面目に取り組み、GPAは4.5程でした。 社会人になったら、たくさん稼いでまとまった休みが取れたら両親を連れて旅行に行ったり、美味しいものを食べさせてあげたい!と思っていました。 就職活動も頑張ったつもりです。当時リモート面接などはなかったため、地方→東京での就職は簡単ではなく、面接のたびにカプセルホテルに寝泊まりしていました。 当時、キヤノンマーケティングジャパンという会社が第1希望で、順調に最終面接まで進みました。が、結果は不採用。心から就職したい!と思っていた会社だったので、ショックで食事も喉を通らなかったのを覚えています。 気が滅入ってしまって、結局その後の就職活動もうまく行かず、東京の中小企業に就職しました。 会社の方々は本当に良い人たちで、それなりに楽しく働いていましたが、希望の会社に就職できなかったことがずっと心の隅に残っていました。 給料は低く、手当等込みで手取り18〜19万。たくさん稼いで親孝行をするということができないばかりか、家賃や物価の高い東京で生活をすることすら厳しくなり、今年退職して実家に戻ってきました。 地元で仕事を探していますが、なかなか決まらずにいます。 両親に本当に申し訳なく、情けないです。いつの間にか老いてしまった母親が私のことを信頼して「大丈夫、いつか花咲くよ!」と言葉をかけてくれるのですが、30手前になっても現状無職実家暮らしの自分が本当に嫌いです。 大学生の時に思い描いていた、 上京して、しっかり稼いで親孝行する、素敵な人と結婚して子どもを持つ、GWや年末年始には子どもを連れて里帰りする、 という理想の人生と全然違っていて辛いです。 東京にいるときは、最終面接を受けた品川駅を通るだけで動悸がして涙が出そうになっていました。社会人になって、キラキラ仕事をしている人たちを見ると羨ましく、生活を切り詰めている自分が惨めに思え、性格も暗くなった気がします。 あのときキヤノンマーケティングジャパンに就職できていれば、、、という思いが心から消えず、5年です。このまま死ぬまでトラウマ、キャリアコンプレックスに悩みたくないです。 どうすればいいでしょうか。誰かアドバイスをいただけると助かります。
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とても辛かったですね。 もしかして、その就職が人生初の大きな挫折だったのでは。 その会社に入れなかったことに執着しているわけではなく、人生初の挫折だったから忘れられないのだと思えば少し捉え方が変わるのではないでしょうか。
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キャリア採用とかしている会社とかあたってみたらいかがでしょうか? よくあるのは、朝日新聞や日経新聞の日曜版で募集している企業ですね。
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過ぎたことをいつまでも悔いても仕方ないですよね。 キャノンマーケティングジャパンに入社できたとしても、その後出世レースやらなにやらあります。入ったら安泰というわけではなく、大手は大手で大変なんだと思います。 口コミを見ると5年目くらいで昇進試験があって、合格率10-20%とか書いてありますぜ。こりゃきつい。 そんな「if」の世界を考えても仕方ないので、自分のやれることを頑張りましょう。
認知行動療法とか、今もっと種類も増えてますがカウンセリング治療受けた方が良さそう。 何が何でもこうであらねばならない、という思いが強すぎるんです。 罪悪感や白黒思考、完璧主義等々は全部生きづらさの象徴です。 そして結構どうでもいいや~的なゆるい人が成功してる現実から何かを気づく方が先決です。 そこを改善していかないと何を手にしても幸福は感じられないでしょう。 気力があるならまずは有酸素運動の習慣とか。 人生は何歳からでも挽回できるので生き直すつもりでちょっと走ってみてください。
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