現在フリーでガイドをしています。東京やら日光やら。8月は青森ねぶたやら。過去に能登半島やら佐渡島やら、奈良京都神戸やらです。募集にはどうしても、欠かせない職業ですが。添乗員ではないので、一切チケットなどの精算、お金に関与することはしてはならないのです。学校の遠足は要望があれば行くくらいです。昔はワンマンが許可されませんでしたので、必ずガイド付きでした。バックカメラがついてワンマン運行が認められガイドつけるとすれば、ガイド代金はお客様負担です。需要あるかないかはお客様次第なんですよ。
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関東の某田舎県で現役でバスガイドをしています。 需要がある、ないはその行き先やお客様によると思います。 例えば、県外からのお客様をご案内する場合はガイドがつくことが多いです。なぜなら、その土地について詳しいからです。○○(都道府県や市町村)のガイドさんだから知ってるよね?と、知ってて当たり前(と思われている)なので、お客さんによってはあれは何?とたくさん人が質問をされる方もいます。慣れない土地での観光、知らないことが多い、だから、その土地について詳しい人を呼ぶのです。厳しい言い方をしますが、これは裏を返せばガイドをしない(ずっと座っているだけ、案内をしない)ガイドは必要ないとも言えます。もちろん、お客様からの御要望で、大体の方が眠っているとか、疲れているなどの理由で案内はしなくていいという場合もあります。 逆に、県外への観光でお客様をご案内するお仕事もあります。その場合もやはり、行き先についての勉強を予めしておいて、お客様にきちんとご案内ができるようにします。 また、動物園や遊園地などへ行く場合に添乗員さんが居ないと私たちガイドが受付をしたり、お客様へチケットをお配りしたりもします。 そして、"学校の遠足にも付かなくなりましたか? "という質問への回答ですが、全然そのような、いわゆる学生仕事にも行きます。 新型コロナウイルスもだいぶ落ち着いてきて、遠足や修学旅行に行く保育園・幼稚園や学校も増えてきました。今まで通り、バス車内でのレクリエーションをしている学校もいます。 園児ですと歌を歌ったり、紙芝居や簡単なクイズをします。学生ですと、ビンゴゲームやカラオケなどをします。 確かに、音楽発表会や部活動の遠征など、送迎だけのお仕事ですとバスガイドはつきませんが、やはり「旅行」となると、バスガイドの存在は大事だと思いますよ。 ここまでベラベラとお話をしてしまいましたが、バスガイドの需要はまだまだあります。実際、バスガイドになる人もまだまだいます。わたしが勤務している会社ですと、毎年必ず1人はバスガイドとして入社してきます。 最後まで話が上手くまとまらなくて申し訳ないです、あくまでわたしの考えでしかないので、ご参考までにどうぞ。
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需要がある無いではなく、 バスガイドがオプション扱いになり、予算に組めなくなったからだと思います。 ネットで情報収集できるものもありますが、 知りたいこと以上の情報がガイド案内からは情報として含まれていると思います。 遠足にはつかないですが、修学旅行にはつきます。 (絶対では無いですが…) 昔は、遠足ではガイド研修生が乗っていた。 と言う感じです。
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