まず、日本企業と外資を一緒にはできないです。 GoogleやTwitterを挙げていますが、それらの会社に新卒で入れるのは、元々世界で勝負できるような飛び抜けて優秀な連中です。そういう会社には新卒ではなく、他の会社で培った特別な経験や高い技術力などをもって中途で入るのが普通…というか多いです。 また、外資は人を雇いやすく切りやすい。そういう文化であり、設立地の法律です。そのぶん、めちゃくちゃ高給です(新卒で1000万円から、みたいな)。だからこそ優秀な人材が集まるのです。 だからこの人たちは、クビになってもそれほど困りません。IT系で優秀なら引く手あまただからです。 さて、トヨタをはじめとする日本企業ですが、これは他の回答者さんたちも答えている通りで、 日本企業は新卒を好んで採用して自社で育成し、長く働いてもらうことを基本にしています。法律も労働者を簡単にクビにできないようになっています。 ということで、日本企業でTwitter社のような大胆なことは、そもそもできません。 これはこれでいろいろ問題があるのですが(イノベーションとか競争力とか)、社会の安定性にも寄与しており、ひとつのやり方です。 もちろん、大企業も経営が上手く行かなくなって労働者を整理する必要に迫られることもあります。 しかし、それはまず派遣やパートなどから行われます。元々、それらの従業員は労働力の調整役として雇われていたわけですから、そこから調整するのは当然ですね。 派遣のクビを切って企業が持ちこたえれば、正社員は再び安定した生活を送ることができます。 これが勝ち組ということですね。 もちろん、会社が駄目になって正社員もクビになることもあります。 そこから先は人それぞれですが、正社員としての経験や前の会社の肩書、すなわち過去の評価があれば、再雇用も良い条件を得られる可能性は高いですね。
ゼロではないけどあまり解雇されないとは聞かないかな リーマンショックみたいなのが起きればもちろん解雇される可能性たってあるし。 もし解雇されたらニートになるか別の会社に勤めるかしかないよね。
>就職した後に解雇させるリスクは無いのでしょうか? 旦那の会社(日本の大手)ですんなり解雇できるとしたら、今のところ警察沙汰になるようなことを起こした場合だけのようです。 今はパワハラとかだとどっかに飛ばされたりはします。 現場作業ですが、一朝一夕で出来る事ではないので、人間性や仕事が出来る人に関しては、辞めると言っても引き留められたり(笑)、その人に合った条件を提示されたり、中には系列の下請けから良い条件での引き抜きもあるようで、傍から見ていると結構大事にしている印象はあります。 ある人は数百万円の借金(ギャンブル)の肩代わりまでしてもらっていたし・・。
< 質問に関する求人 >
グーグル(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る