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QCについて 多能工の育成

QCについて 多能工の育成私は、自動車用電装部品メーカーの工場生産ラインにて 仕事をしています。 今度、社内でQCサークルが開催されます。 テーマは、多能工の育成です。 (作業者が、自分の作業工程以外の作業工程の作業習得) なかなか、QCが進まないのでないかよい事例を探しています。 ご存知の方、みえましたらお教え下さい。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    ネットで公開されている事例そのものが、ほとんどありませんのでそういうものをこの場で探すのは難しいですね。 「多能工の育成」というのがテーマとしてふさわしいかどかがまず疑問ですね。 多能工を育成しなければならない何らかの理由があるはずです。何らかの「悪さ」があって、それを解決するための手段として、多能工を育成する必要があるとしたら、問題にすべきことは、その悪さ加減ということになります。 つまり、QCサークルで解決するものを、その「悪さ」であると決めて、そこから進めていくとスムーズに活動できるように思います。そして、その要因もわかっていて、その対策のねらい所が、多能工の育成ということならば、具体的にどうやって育成していけばいいのかという対策を立案し実施すればいいだけのことです。 こういう進め方は、「施策実行型QCストーリー」と言います。 一方、特に「悪さ」や「問題」は発生していないが、将来に備えて、或いはスキルアップのために、多能工を育成しようというのであれば、それは「課題達成型QCストーリー」で進めるとやりやすいと思います。 いずれにせよ、「多能工」という人はどういうことができる人を言うのか、その定義またはあるべき姿というものを明確にする必要があります。つまり、どれだけの作業がどの程度までできれば良しとするのかという基準(目標)となるラインを決めます。 そのうえで、現状はどうなのか?を把握します。これは、あるべき姿である基準を決めておけば、それに対して、誰はどの程度なのかを、全員なんらかの形で数値化(点数化)すればいいですね。 これで、あるべき姿と現状のギャップが求められます。数値化できれば言うことありません。このギャップが問題または課題となるわけです。 とにかく数値化する工夫(代用特性)ができれば、あとはいつも通りの進め方ができると思います。 頑張って下さい。

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