内定なしです。 6月に入ってからの面接で、選考状況をとにかく深掘りされます。

Question

内定なしです。
6月に入ってからの面接で、選考状況をとにかく深掘りされます。他社の選考状況を聞かれてからは「就活の軸」「志望業界」、もしくは「職種」を答えるようにしていますが、内定はあるかと聞かれ正直に無いと返答をすると「どこを受けたのか具体名を言ってほしい」「本当にないのか」「最終面接は進んだのか」「本当にこの職種があっているのか」「参考程度に何を聞かれたのか？なぜ全て落ちたの？」「選考の中で聞かれて嫌だったことは？」というように詰められるように聞かれてしまいます。一番辛かったのは面接官の娘さんを引き合いに出されてコケにされました。

自分自身、全ての企業に全力で当たってきましたし、大学のキャリアセンターなどでは問題がないものの相対評価での見送りかもしれない(慰めかもしれませんが)と言って頂けています。

正直なところ、対策でできることはしているつもりですし、学生時代にもアルバイトやボランティア、イベントの開催というような、成果を出せるように活動してきたつもりです。
聞かれたときに顔や態度に出ているのかもしれませんが、内定をいただけていないだけでここまで詰められる意味がわかりません。どう回答するのが正解なのですか？

Answer 1

就活を終えた24卒の者です。

私が似たような状況の時(他社の選考状況で同業他社に全落ちしたことについて聞かれた時)は自信満々に答えてました。

自信満々に「A社は落ちました！」とか「書類で落とされたのですが、志望動機以外は御社と同じですので落ちた理由はちょっとわかんないです！」という風に言ったあと、「うーん、君みたいな子がなぜ落とされたのかさっぱりわからん…(意味的にはじゃあ内定出したらウチに来てくれるじゃんラッキーのニュアンス)」といった感じで面接は通過していました。

ですので、私の少ないケースからのアドバイスにはなりますが、自信を持って受け答えができれば良いんじゃないでしょうか。

正直に言うと、質問者様が挙げた深掘りは言うほど深掘られてる感じがしません。「そりゃまあ聞くでしょ」と想定内のものばかりです。

「内定をいただけないだけでここまで詰められる理由がわかりません」とは言っていますが、二つの意味でそりゃ詰められるかと。
一つ目は面接官に「何か特別な理由があるのかもしれない」と思われること、二つ目は「内定が出ない原因をわかっているのだろうか」と思われることです。
いずれにせよそれを知るために軽い深掘りをするわけです。

それらを「詰められた」と感じている、そして実際に落ちているということは面接官にその点からストレス耐性が低いことや失敗の原因がわからない人間と判断されたのだと思われます。

ですので、まずは自信満々に受け答えをすることでその質問に対する受け答えの印象を変えましょう。
また当たり前ですが、落ちた面接では「何がダメだったのか」をしっかり考えてください。
そうすれば質問にも耐えられると思います。