建築・造園・建設機械・土木施工管理技士2級と実務経験10年以上では、どちらの方が、立場が上でしょうか？

Question

建築・造園・建設機械・土木施工管理技士2級と実務経験10年以上では、どちらの方が、立場が上でしょうか？グリーンサイトでは、10年以上の実務経験があって、主任技術者資格に〇がついても、一番したの欄にあり、確認がし難いです。一方、1級や2級は、最も上にあるので、見やすいです。10年以上の実務経験は、オマケ扱いですか？

Answer 1

２次的な回答ばかりで、質問の回答がないので書いておきます。

実務経験１０年について、
認定された場合は１級と同等。
認定がない場合は怪しい主任技術者なので、２級未満の扱いです。

認定とは建設業許可専任技術者や監理技術者になれていることなどです。
認定がない主任技術者は自称とかや会社がテキトーに言っている場合です。

質問の内容では指定建設業に該当するのが多いため、実務経験１０年では監理技術者になれないことになり、別名１.９級技士（造園工事でよく用いられる）という扱いです。

指定建設業以外では、機械器具設置工事や消防設備工事など実務経験１０年がトップ資格となることもあります。

質問の尻尾のところについて、

建設業許可で配分された資格コードに基づくための配置です。
国交省建設業課の御用資格である七つの技術検定は一番最初に若い番号が配分されているので、一番上か一番右に在ります。

実務経験は配分が最後９９なので、一番下か一番左に置かれます。

Answer 2

立場は会社が決めてると思います。公共事業なら、お役所的には有資格の方が信頼されます。２級と１級では雲泥の差があると言われました。無資格だと更に信頼度は低いでしょう。
しかし、現場では経験者と実力者が元請けからの信頼はあります。20年の実務経験と１級を取得していても仕事ができない人は居ます。現場で職人の愚痴が絶えません（笑）

Answer 3

オマケったらオマケですね。
最近は経歴詐称も多いので、その内実務経験での主任技術者要件は無くなるんじゃないですか？

Answer 4

10年以上の実務経験ってことは、
その現場の主任技術者ってことだから、
立場は一緒です。