テレビ局志望の就活生です。 自己PR動画を撮影する際に、 ①6年間続けていた陸上で鍛えた根性

Question

テレビ局志望の就活生です。
自己PR動画を撮影する際に、
①6年間続けていた陸上で鍛えた根性②和食料理店アルバイトで日本酒を勉強しお客様に提案していること（日本酒検定三級） ①又は②どちらを主張するかで悩んでいます。

②の場合、日本酒好きを主張しすぎて「日本酒メーカーにいかないの？」となった際に、「日本酒は趣味の一環で…」という理由は甘いですよね？

何かに突出した個性がなく悩んでいます、やはりテレビ業界は全国大会出場者などの方がほとんどなのでしょうか。

Answer 1

就活を終えた24卒の者です。

①一択ですね。

理由としては消去法になりますが、②が自己PRとして弱すぎるからです。

最初のインパクトやその後の話のわかりやすさが大事になる自己PR動画ですが、それと②は相性が悪すぎます。言ってしまうと通常の面接でも弱いですね。

一般的に、日本酒検定3級と言われても「それってそんな難しいことなのか…？」と思われます。実際に調べてみても大して難しくはないことがわかります。
それにしたがって、アルバイトの話に説得力がなくなってしまいます。
このことはたとえ質問者様が苦労して取った資格だったとしても、「苦労して3級か…」と思われるのでどちらにせよ避けた方がいいですね。

ですので、①を自己PR動画、もといその後の面接でも使うべきだと思います。

またテレビ業界は全国大会出場経験者ばかりなのかという点に関してはわかりません。

この手の「〇〇業界は〇〇な属性の方ばかりなのでしょうか」は気にするだけ無駄です。
エントリーしてみて、ダメだったらダメで終わりなだけです。